8/17に相模湖で開催されたチャプター東京第5戦の参戦レポートです。
今年になって初めてのチャプター戦となってしまい、また久しぶりの相模湖であったので
前日プラに入りました。
手強い秋山川からチェックして昼前には「スミマセンでした…」と秋山川を後にしました。
その後、スリップインバグをセットしたテキサスリグでカバーを攻めていくと
早速バイトがあり、サイズは小さいがスリップインバグでの初バスをゲット。
そして、今度は明らかにキロアップがバイト、カバーを交わして引き離そうとしたがラインブレイク…
残念でしたがスリップインバグのポテンシャルを感じ取れることが出来ました。
適度なウェイトと適度なマテリアルの硬さで、ストレスなくカバーを攻めることが可能で
フッキングが良くまた、ハイパーFスカートのアピールとぷるぷるとアクションする
パドルテールでバイトを誘います。
カバーが有効であるのが確認できたので、終盤は下流域のオープンウォーターを
最近ハマっているレインズスワンプのエビミソカラー(今頃になってエビミソに開眼)
をセットしたダウンショットリグでチェックすることにしました。
すると、岩盤エリアで500gクラスがヒットしたのをきっかけに、エビミソ劇場が開幕。
翌日の大会も台風の影響による豪雨を懸念して延期となったので
キロアップ、55アップを筆頭に久々に釣りまくりました!!
そして、一週間後に延期となったチャプター東京第5戦。
台風による影響はあまりなく(自分には…)
先ずは本湖と桂川のインターセクションとなる勝瀬橋方面にバウを向けました。
岩盤エリアはベイトが全くいなくなっていたので見切って、勝瀬橋下流の一二三沖に移動。
フラット上にベイトが固まっているのとそれを狙うバスが多く回遊しているのに気付いた選手が
いなかったようでラッキーにもフラットエリアを独占することが出来ました。
結局、同エリアで入れ替えをしながらウェイトを伸ばすことに専念し、スリップインバグの出番は
なくなってしまいましたが、2本入れ替えて3本で2,580gのウェイトで
優勝することが出来ました。
ただ、1本キロオーバーをばらしてしまい、目標としていた3キロ台に届かなかったのが残念…
関東Cブロック参加の権利が獲得できたので、10月の津久井湖戦は
上位入賞出来るように頑張ります。
使用リグ:
ダウンショットにエコスワンプミニ、(エビミソ)のワッキー掛け
シンカーはタングステンダウンショットシンカー2.6g