レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

山形チャプター第3戦in蛭沢湖”優勝”~宇野真人プロ~

2009-06-12 | 
6/7(日)山形チャプター第3戦が蛭沢湖にて開催され優勝できたので報告いたします。

◆使用タックル
自作ライトラバージグ。 トレーラーにレインエコ3ミートのウォーターメロンシードとエコサターンワームのスカッパノンを交互に使用しました。

◆第3戦の大会レポート 
第3戦の蛭沢湖の状況はいろいろなタイプの魚がいました。ペアリングの魚、ベッドを守っているオスの魚、それから回復傾向のある魚、どれをとってもまずまずのウエイトをプラでは釣れました。しかし試合当日は天候の変化に伴って気圧が上がり回復傾向のアフターの魚がぴたりと反応がなくなり嫌な雰囲気・・・。 急いで先日見つけてたネストの魚を拾いに行きなんとかリミットメイクして一安心! そして先日見つけてたペアリングの魚を見に行くとメスの魚が離れずにベッドの回りをグルグル! 何とか釣る事ができ優勝する事が出来ました。

5位入賞!大分チャプター第2戦~中村朋英プロ~

2009-06-12 | 
第1戦目に引き続き、今回もエコスワンプ(モエビカラー)のネコリグを使用し5位となることが出来ました。

今回の松原ダムは、ノンキー入れ食いキーパーサイズは中々釣れない状況でした。フォール中に食って来るノンキーを避ける為、1/16ozと重めのレインズTGネイルシンカーをセットし、一気にボトムまで沈め、リアクション的な動きで誘いキッカーとなるキロフィッシュをキャッチ。


その後も、同じ釣り方でリミットを揃え3本1810gで5位入賞となりました。


エコスワンプでのエコ戦出場3試合連続お立ち台、まだまだ今後も活躍してくれそうです!

64cm!!スワンプマグナムで・・・~隊長レポ~

2009-06-12 | 西

琵琶湖産の優秀なワームは数多く生まれてますが私は、レイン・マグナムスワンプをとことん使い込む事でスゴイ釣果を得ていますのでレポートで報告します!

まずは、3月の難しい季節にも関らずマグナムスワンプのネコリグで!!キモを放置に近いゆっくりシェイク!!






次は4月の琵琶湖!
まだまだ天候に釣果が左右されますがレインタングステンネイルシンカー(0.9グラム~1.3グラム)を使い分けてマグナムスワンプのネコリグで、まずまずのサイズ!(笑い)

そして隊長ガイドで(土日限定)ゲストさんにマグナムスワンプで64センチのビッグバス!キモは、ウィードの上にのせながらシェイク!


5月の琵琶湖は、サイト合戦だが、沖の釣で57センチ
この時もマグナムスワンプのネコリグ!
ネコリグばかりの釣果が目立つが5グラムのテキサスリグでも良い釣果を得た。

これからの季節はヘビダンで良い思いが出来るので非常に楽しみです!

”リングクロー”一軍入り決定!~小木乗彦プロ~

2009-06-11 | 新製品

この日はTOP50が霞ヶ浦で開催されていたので別のフィールドでリングクローを試して来ました!
まずはいつも通りテキサスで葦打ち開始。ワーム自体に重量があり軽量シンカーでも狙ったポイントにストレスなくキャストが出来ます。また爪の部分がフォール中やスイミング時にブルブルと絶妙な震えでアピールしてくれます。

次にG.I.JIGのトレーラーとしてキャスト。ジグのボリュームに対しリングクローのサイズはベストマッチです。

ラバーのフワフワとリングクローの爪がブルブルしてフォール中のアピール度は全開です!!
フォール姿勢を見た瞬間、「今日はジグonlyで釣る!」と自分でハードルをあげ~再び葦打ちを開始した直後にフォールでバイト。



その後も全部フォールでバイトしてきました。やはりフォールアピールがものすごく良いですね。



釣りした時間は5時間ぐらいでしたが、自分が6匹、同船した人はテキサスで5匹釣る事が出来ました。

100‘s(ハンドレッズ)の牛久沼トーナメントレポート~谷口秦氏~

2009-06-11 | フィールドレポート牛久沼
我々は牛久沼たまやボート選手会の会長と副会長、二人の年齢をたすと100歳を超えるためその名も「牛久沼たまや100‘s(ハンドレッズ)」牛久沼たまやボートで毎月行われるバストーナメントを報告します。

Vol.4
朝3時半、目覚ましが鳴る少し前に目が覚めた。楽しい日はいつもそう、子供のときから変わらない。隣に寝ている次女の足をどけて起こさぬようにそっと布団を抜け出し、すぐに着替えて車へ。首都高速も空いている。常磐道をひた走りもうすぐ谷田部というところで朝焼けが見えた。
6月7日(日)今日は牛久沼たまやボート、年に2回のペアトーナメントである。

牛久沼たまやボートに到着するとすぐに副会長もやって来た。当然本日のペアであり、すなわちハンドレッズ(チームレイン)で出場である。実は我々は前回優勝者、ディフェンディングチャンピオンなのである。当然今回も優勝狙い、体力のなさは知恵と経験でカバーじゃ!てな感じで年寄りの冷や水振りまきながら6時のスタートを迎えた。前日まで数日間雨が続き結構良い釣りができた。本日は晴れ時々曇り早朝と昼過ぎには結構強い東風が吹いたが、ほぼ一日ピーカンの夏日となった。

これがハンドレッズ号! たまやボートでは色々なタイプのボートを用意してあるが本日は二人乗りなので最も大きいジョンタイプをレンタル。私自慢?の82lbエレキで準備万端である。出場は25組、すなわち50名!結構な大所帯に多少びびりつつハンドレッズ得意の西谷田川へ向かった。ハイライトなのでシェード狙いと思いながらも朝一番はクランクベイト。得意のヘドンクラップシューターはテイルにブレードの付いたシャロークランクで深度は1mくらいである・・・と言っても思いつかない人がほとんどでしょうか?特に話題になることもない古いルアーだが牛久沼ではかなり昔から知る人ぞ知るのである。(最後の写真見てください)
西谷田川右岸水門の上流、マコモの生えているポイントを流してゆく。まだ早朝なので太陽は低く木立の影が水面に長く伸びている。マコモの際にキャストし木の影の中を通してくるとボート際まで引いて来たクラップがいきなり引ったくられロッドが引きこまれた「きた!」大声で叫ぶ。ボート際なので魚はすぐ見えた。デカイ!しかしラインは16lb・・・大丈夫だ。副会長が構えるネットに強引に誘導した。時間はまだ7時前、やせてはいるが46cm 1200gの堂々たるキッカーだった。

かなり気を良くしつつ釣りあがる。当然クラップシューター全開である。何の気なしに後を振り向くと、副会長はテキサスを投げていた。当然クランクと思っていたので、ナゼ?という顔をすると、一言「チームですから分業で・・・」。重い!重すぎるぞ君の言葉は!ということで仏陀の教えにしたがい分業で釣っていくがアタリがない、仏滅なのか?やはり晴天はきついのか?上流で折り返して左岸を下ってくる。ハイライトなのでバスは奥に入ったと考え、水没した柳の奥の込み入った枝の中にキャスト。ルアーはレインのフォーリンシュリンプ。活性が低いのでゆっくり落したいがさすがにノーシンカーでは込み入った枝の中には落ちてくれない。そこでスーパーチューン!フォーリンシュリンプの後ろ2/3の腹側にカットを入れフッキングを良くした上でカットの中から頭側に向かってネイルシンカーとラトラーを差し込む。これで水平フォール、チャラチャラ音、しかもカバー突破である。私はスーパーノーシンカーと勝手に呼んでいるが、沈んでいくラインを見ているとスッスッと沈むスピードが変わった。固いフリッピングロッドで強烈にフッキング!がっちりかかった・・数秒後に20cmのバスがすっ飛んで来た。小さくともトーナメントである以上2尾目は大きい。ヨッシャー!てな感じである。しかし奇跡は起こった!?この30秒後同じように枝の中に打ち込んだ副会長のロッドが弧を描いた!時間は9時、ココに来ての1尾は大きい!30cmほどの中型ではあったがリミット達成である。ふたり同時に五十肩の重さが抜けていった・・・。


ここからはフォーリンシュリンプ、クラップシューター、リングシュリンプと手を変え品を変え投入するがあたりもなし。クランクにギルちゃんが1尾釣れたのみだった。水没した柳を中心に狙ってゆくが、ふと上を見るとナント巨大な蛇が昼寝。牛久沼は大自然に恵まれているのです・・・がその後柳狙いは控え気味になりました。

1時半終了、検量してみると1700g、ナント暫定首位である・・・前回に引き続き2連覇か!??・・マァ結局は2位でした。優勝常連の青木、石川チーム、東谷田川上流の葦をテキサスとノーシンカーで撃って3280gのダントツ勝利でした。それほど奥を狙わなくとも葦際で食ってきたとのことで、考えてみれば昨日までは曇り雨で今日もそこそこ風はあるしバスの活性はそんなに悪くなかったのかもしれません。

結局出場25組中17組ウェイインというまずまずの結果。ペアということで女性の参加も数名あり楽しい大会となりました。たまやボートでは毎月月例会として休日大会と平日大会を行っていますが、それ以外に6月と9月に今回のようなペア大会を開催しています。奥さん彼女や釣りに興味のあるお子さんのトーナメントデビューなどに良いかと思います。ちなみに私のペアはいつまでたっても副会長ですけどね・・・


これが今回活躍したルアー達です。


reinsエコスワンプJr.絶好調!in相模湖~島田英次プロ~

2009-06-11 | 
6月7日、チャプター東京第2戦ラッキークラフトCUPに参戦しました。前日は所用のため、午後から2時間の短いプラでしたが、新製品エコスワンプJrのノーシンカーに良い反応があることが確認出来ました。

エコスワンプJrは、適度に張りがありつつ柔軟性もあり、ストレスなく使えます。また、ノーシンカーでのフォーリング中、水圧を受けると両端が適度なイイ感じのバイブを発生させ、ナイーブなアフターバスに反応が良いのだと思います。(バスがサスペンドしているレンジとバイブ発生するレンジが一致しているイメージ)

ちなみに、この日は誤ってプリバスを釣ってしまいましたが。。。

大会当日は、プラで確認していた秋山川に入りましたが失敗!!まだ十分に水温が上昇していないため、いくら待ってもバスが浮いて来ません。

そこで、大潮が絡んでいたので狙いをプリにシフトしようと思ったそのとき、今大会の優勝者がキロオーバーのオスバスをフッキング!!レイダウンに入ろうとするのを力ずくで阻止、ランディングまでの一部始終を目にしてしまいました。ライブウェルの蓋を、どやっ!!とばかりにバタンと閉めた音が秋山川に響き渡り、意気消沈した私は秋山川を後にして青田に向かったのでありました(泣)

青田では、サイズは小さいがブッシュに付くバスを2本キャッチしてタイムオーバー。残念ながら、フッキングミスもありリミットメイク出来ず、2本で830g7位という結果でした。

今大会は、オーバーハング、ブッシュやクモの巣をかき分けのジャングルクルーズによる肉体疲労と、アフターサイト戦での眼精疲労で帰宅後には自分もアフタースポーン状態になってしまいました。。。

手長エビパターン到来! ~助川功将プロ~

2009-06-09 | 
5月30.31日霞ヶ浦にてトーナメントに出場してきました。
プラクティスではアフタースポーニングから完全回復し「手長エビやザリガニ」を捕食しているバスが多く存在するエリアを数か所確認出来、手ごたえあり!

しかし、前日からの冷たい雨や試合当日の減水等でプラクティスパターンは完全崩壊・・・。

水温低下でシャローが壊滅だった為、ブレイクのインビジブルストラクチャーに狙いをシフトしたのが正解で、何とか初日は5本リミットを揃え9位スタート。

今回も「レインズTGスリムダウンショットシンカー」が根掛かりなく良い仕事をしてくれました!。

根掛かりするとそのポイントに余計なプレッシャーをかけてしまうし、リグを水中に残してしまうので「環境にも良くない」ですからね。。。。

そして試合最終日。
フィールドはさらに減水、水温低下・・・。
バイトは極めて少なく上に、ミス連発・・・・(泣)。
結局、崩したリズムを取り戻せずにノーフィッシュで試合終了。
悔いの残る試合になってしまいましたが、次回は「この日の為にあの試合があった」と思えるよう頑張りたいと思います!!

5月31日JB旭川第2戦 ~辻大吾プロ~

2009-06-08 | 西
前日のプラも試合と同じ時間内でやりました!全部フックを折ってバイトの確認をしたんですがカバー打ちからライトリグまでいろいろやりましたがバイトがあったのはreinsスワンプジュニアの0.9gジグヘッドワッキーにたったの4回とかなりキビシイ状況でした。
試合当日はすべてお気に入りのreinsスワンプジュニアのモエビで勝負しようと考えてました!

スワンプジュニアの0.9ジグヘッド、1.8ジグヘッド、ダウンショットをセット!バイトがあった中でも一番気になった岩盤に行こうと思っていたんですがフライトは一番最後でした。ポイントまでダッシュで行くとすでに先行者がいました…
よく見るとテキサスを打ってはりました!昨日は軽いジグヘッドにしか反応なかったんで、ひょっとしたらあるかもと思い流さはった後を距離をとってreinsスワンプの0.9gジグヘッドワッキーを打っていきました。岩盤にタイトに丁寧に落としていくと、バイトが!!
やりとりヒヤヒヤしましたがなんとか取り込み貴重なキロアップが捕れました。(^-^)その後バイトなく同じ状況の岩盤へ移動してマメですがキーパーを追加。リミット揃えたかったんですがその後バイトなく終了~

結果は2匹で1523g  13位でした。
まだ二回目の参加でなにも見えてない状況でしたがreinsスワンプジュニアを信じてやり通してよかったです(^-^)
しかも
予想もしていなかったことがチーム戦で準優勝しましたぁ♪

三人で力を合わせた結果なんで嬉しかったです(^-^)
これもreinsワームを信じて使った結果です♪
reins最高~♪

JB九州第2戦・準優勝!~中村朋英プロ~

2009-06-08 | 
5/31(日)遠賀川にてJB九州第2戦が開催されました。参加人数74名。成績は惜しくも準優勝でした。

◆今回フラットに居残るアフタースポーンのバスを狙いました。今年の遠賀川は例年に比べて季節の進行が、やや遅れ気味で、中々口を使ってくれないポストスポーンのバスに、いかにして口を使わせるかが勝負の分かれ目となりました。使用したリグは2セットのみ!

今大会はエコ戦だった為、4インチ、エコブラッシュホグ(スカッパノン)+レインズスリップシンカー3/8使用のテキサスリグ。
そして今回、釣れ方が他のリグを圧倒したのが、エコスワンプ(スカッパノン)+レインズダウンショットシンカー1/4使用のショートリーダーヘビーダウンショット。(根掛りの激しい場所ではスリムタイプを使用)
私の入ったエリアは結構な人気エリアでしたが、まわりがライトリグで苦戦するなかで、ランディングネットすら使用せずコンスタントに魚を抜き続けられたのは、エコスワンプのヘビーダウンショットで今回魚を釣る鍵となった、強い波動で魚に口を使わせることができたからだとおもいます。

今季2度目の入賞もやはりスワンプ!この調子で、2度目のオブザイヤー獲得めざし頑張ります!

実釣報告in淀川(大阪府) 珍客編~寺田裕貴プロ~

2009-06-08 | 新製品
最近、メタボ気味と言われ自宅近くを流れる淀川の堤防をウォーキングしている寺田。

勿論、竿を一本もって・・・。(奥様からは、それは釣りだと言われています。)そんなこんなで河をよ~く観察してますとこの時期、海から上がってくる「稚アユの群れ」が目に留まります。
やはり琵琶湖水系の河川、その群れの後ろにはお腹を空かせたナイスサイズのバス達が・・・。
寺田の場合、護岸沿いにフィーデングを意識しているバスをサイトして釣っていく訳ですが、3”リングシュリンプに今回、珍客がご挨拶してくれました。

本命の40アップのバスの横から現れ、美味しそうにモゾモゾと3”リングシュリンプを食べてしまったのは「鯉」さん。それも70センチ近くはあります。(普通はワームを嫌がると思うんですが・・・。)

ちなみに寺田のタックルは「ロッド・スピニングウルトラライト」「ライン・フロロの3ポンド」ランディングするまでに30分くらいかかってしまいました。
この日はその他に60センチくらいの「ボラ」もヒットし、もうそれは「走る」は「ジャンプ」するはで大変。(最後はラインブレイクでしたが・・・。)

でもスゴイですよね、3”リングシュリンプ。ソルト用もあり多魚種に対応していますが、今回の鯉さんやボラさんも迷わず食べてますよね!ソフトルアー広しと言えども、そのポテンシャルの高さを改めて実感しました。