合併直後の平成17年に新収蔵資料展が開催されて以降の10年以上の歳月が経過しました。その間稲敷市立歴史民俗資料館には,200点以上の収蔵品が追加収蔵されました。それらの中には,地域の方々に公開する日を待ちつつも,常設展示室の構成や,年数回開催される展示会テーマとの兼ね合い等から,これまで展示されてこなかった品々が多く含まれています。
今回の展示会では,合併後の10年間で新収蔵された貴重な資料の中から,特に稲敷市にゆかりがある品々を中心に展示いたします。資料の多くは地域の方々の寄贈品も多く含まれています。
展示を通して,稲敷市の歴史や故郷の暮らし,そこに生きた人々の足跡に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
今回の展示会では,合併後の10年間で新収蔵された貴重な資料の中から,特に稲敷市にゆかりがある品々を中心に展示いたします。資料の多くは地域の方々の寄贈品も多く含まれています。
展示を通して,稲敷市の歴史や故郷の暮らし,そこに生きた人々の足跡に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。