文月の徒然日記

文月が日々の思いを語ります。

故郷!三春!

2017-05-13 08:05:37 | Weblog

三春の次の、船引によく野菜買に行く! JАの直売、豊富で何でも有です。
三春を通る~三春の外れに和菓子店に立ち寄る。
おたり饅頭を求めた!何となく人の名前の様な~聞いてみました!。
店員さんはこの店の、お祖母さんの名前だと、言ってました!おたり饅頭美味しかった。

ふと、この辺りに、娘時代の友人がいたのだ、道路も替り、都会的になっている。
名前を言い聞いて見ましたら、その店員さん!その人でしたら元気よと、店にも来ますよと!言う事でした。
嬉しかったですね~走り書きに(Hちゃんお元気でしたか)自分の名を書き店に来た時渡すように頼みました。
娘時代仲が良く、歌声喫茶でこの友人の高音の綺麗な声が懐かしい~。
でもバカです!自分ので電話、書き忘れ!何をやっているのやら~後で探そう~。
高揚する思い味わいました。

この(Hちゃんの近くにお寺があり行って見ようとなりました。

   

お寺の満開の桜に癒されました。

   

お寺の湿気の所に咲く花。

   

水芭蕉も咲いていました。

   

最高の時期は、過ぎていても、良いお天気なのに、冷たい空気に触れ心地よかった!。

いつも考えて居る事、懐かしい三春の我が家、誰も住んで居ない~、今度通ったら寄って!~と頼んでも中々ねえ!運転する人は面倒なのでしょうね~。
でもこの日実現!!何十年ぶりかしら~道路から直ぐ、玄関に~心の中で母さん!兄さん!義姉さんと呼ぶ!家、傷んでないものだ~26歳まで住んで居ました。
何故かしら、ジーンとくる、思ってたより木々伸びてない、甥のお嫁さんの実家で見てくれていたのね。

   

裏に回る、水仙が風に揺られ寂しく咲いている!草刈ってある。
兄が精魂込めてた植木!(ヒバの盆栽)沢山ある、何十年経とうと、自然の雨で生きている。
兄さん、一鉢頂きます!チャッカリ!!甥にメールした。

   

本当に懐かしい!三春大神宮の鳥井、この下った所に16歳まで住んで居ました。
幼馴染の顏が浮かぶ!そんな時代もあったのねえ~。

直ぐ近くに三春座が、旅役者さんの時代劇など見ました!今は駐車場。
座長の似顔、頼まれ描いた時ありました~何処で聞いたのか~淡い思い出~。
淡谷紀子さんも来ましたね!綺麗でした!まつ毛が長く少女心にびっくり!日本で最初にまつ毛を付けた淡谷さんですものね!。

   

帰り道!別なお寺!法華寺!綺麗に様変わりした!65年も過ぎましたから!。

城下町三春!!主人、今度、三春の神社仏閣巡るか~等。
娘達、原点に戻ったわねえ~と言ってる!。
懐かしく、つい長くなりました。
お付き合い頂、有がとうございました。20017 4