文月の徒然日記

文月が日々の思いを語ります。

余裕ある時、親は居ない

2018-03-23 17:52:40 | Weblog

墓参り、したせいか、母の事思い出す。
 
三春から、郡山は、近いので、母は、何時も泊りに来た!。

私が、40才の頃は、36歳の時生まれたと聞いていましたから、
母は76歳ぐらいの母でした。

でも、その頃の母の写真を見ると、もっと高齢のおばあちゃんて感じですね。

現代は、70代は、若く、お洒落ですもの~。

その頃は、私は、お勤めをしていました!。
夕方、帰ってからの、お炊事、ない時間で、何を作っていたのかと思いやられますね。

母も、昔の人間、さっぱり系が、好みました。
それで、お彼岸で、母の好きそうな寿司を作ってみましたの!。



水煮の筍を、寿司飯に入れ、みつ葉とシラス、仙台のささ鎌を添えてみました。

家で、母に供えました。

あ~さっぱりして、美味しいね~と母は、言ってくれそう!。

こうして、母が泊りに来て居た時、何か作ると、必ず、あ~、兄さんにもたべさせたいな!と言います。

三春の兄!の事ですの!母がもう母親になって居ます!義姉さんが居るのにねえ。

遠い日の母の面影が浮かんできますね!。

今日は、我が家の、お寿司デー!夕方、取り寄せます!今日はお炊事楽!。

お汁だけ作ります!母に食べさせたいですねえ~余裕ある時、親は居ない!!。