国民がガソリン税の暫定税率の廃止を望んでいるにもかかわらず、
国民の代表であるはずの与党の連中が必至に存続しようとしているのは奇妙な光景だ。
利権になっているからだと思うが、間接民主主義の限界だろうか。
民主党が揮発油税の暫定税率撤廃によるガソリン値下げを掲げていることに関して、
二酸化炭素など温室効果ガスを削減しようという世界の流れに逆行していると批判し、
環境問題の観点からも税率維持が不可欠との考えを主張しているが、
稚拙なレトリックだ。
国民はガソリンの値上がりに苦しんでいる。
暫定税率を廃止してもガソリンはまだ十二分に高く、浪費なんて出来ない。
環境対策の為にも税率を維持する必要があるといいながら
車が走る為の道路をどんどん造ろうとしてる訳だから言ってる事が支離滅裂ではないか。
国民の代表であるはずの与党の連中が必至に存続しようとしているのは奇妙な光景だ。
利権になっているからだと思うが、間接民主主義の限界だろうか。
民主党が揮発油税の暫定税率撤廃によるガソリン値下げを掲げていることに関して、
二酸化炭素など温室効果ガスを削減しようという世界の流れに逆行していると批判し、
環境問題の観点からも税率維持が不可欠との考えを主張しているが、
稚拙なレトリックだ。
国民はガソリンの値上がりに苦しんでいる。
暫定税率を廃止してもガソリンはまだ十二分に高く、浪費なんて出来ない。
環境対策の為にも税率を維持する必要があるといいながら
車が走る為の道路をどんどん造ろうとしてる訳だから言ってる事が支離滅裂ではないか。