大阿蘇タロウの周辺ブログ

身近に起こった出来事の記録。

スズキKeiを車検に出した。

2010-03-12 20:13:37 | Weblog
 スズキの「Kei」を2回目の車検に出した。650
初回の車検はクルマを購入した「(株)スズキ自販熊本 山鹿営業所」に出して72000円掛かったが、整備の内容がマニュアルでは2回目の車検で換える事になっている部品を交換したり、こちらにことわりを経ずに勝手にクーラントに添加剤を入れる等疑問を感じる内容だった。外した部品は見せられず、本当に交換したのかさえ疑わしい。
 新型車がデビューしても案内の葉書すら送ってこないディーラーのくせに、半年くらい前から2回目の車検の案内を送って来た。
しかし「(株)スズキ自販熊本 山鹿営業所」は、いまいち信用できないという印象。結局別のディーラーに出した。
1回目の車検より安くあがったが、走行距離も少ないし良く判らない。

 スズキのディーラーは酷いが、スバルのディーラーも負けてはいなかった。
Keiの前に乗っていたスバルのヴィヴィオは、シリンダーヘッドカバー付近からのオイル漏れが酷く、修理に出してもカネだけとられて直ってないにもかかわらず支払った修理代、確か8万円だったと思うけど今も返還されていない。
スバルの軽自動車はR2、R1にしてもことごとく失敗し、急遽「ステラ」を出すなどしたもののこれも失敗。軽自動車の製造からは撤退する事になるが、これはスバルにマーケティングという概念が存在しない事を示す例だと思う。ユーザーの事等全く考えていないのではないだろうか。

竹島問題で韓国側の論拠崩す公文書発見

2010-03-12 13:58:03 | Weblog
竹島問題で韓国側の論拠崩す公文書発見

 日本と韓国が互いに領有権を主張する竹島問題で、韓国側が論拠としている「竹島はわが国と関係ない」とする明治政府の文書「太政官指令」の内容は、現在の竹島(韓国名・独島)を示すのではなく、朝鮮半島沖にある「鬱陵島(うつりようとう)」と判断できる島根県の行政文書が見つかったことが22日、竹島問題研究会への取材で分かった。研究者は「韓国側の主張が崩れる貴重な資料」と注目している。

 太政官指令は明治10年に作成され、「竹島ともう一つの島はわが国と関係がない」と記述しているため、韓国側は「日本が領有権を放棄した」と主張。しかし、明治政府発行の当時の地図では現在の竹島の位置に何もなく、朝鮮半島沖にある鬱陵島が「竹島」「松島」の2つの名前で書かれていることから、太政官指令での竹島はこれまでも鬱陵島を指すとみられていた。

 今回見つかった行政文書は島根県が所蔵し、太政官指令の5年後に作成された明治15年1月31日付の「県治要領」。杉原隆・県竹島研究顧問(71)が当時の外務省関連文書などを調べる過程で見つけた。

 この県治要領では、地元の士族が島根県に出した鬱陵島とみられる「松島」の開拓願いについて、内務省が「松島は朝鮮領」として不許可にした経緯を記述。そのなかに「前に指示した通りわが国に関係ない」という趣旨の記述があった。

 太政官指令と重なり合う内容であることから、太政官指令で表記された竹島は、県治要領で示す松島、つまり現在の鬱陵島とみられる可能性が一層強まったという。

 この問題では現在の竹島が日本領であることを示す19世紀のドイツ製の地図も複数見つかっている。

 同研究会座長を務める下條正男・拓殖大教授は「韓国側が太政官指令を頼りにしてきた論拠が崩れた」と評価している。

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