北海道横断ビール紀行の最初の醸造所は北見市のオホーツクビールです。地ビールのオールドファンなら、オホーツクビールと言えば、地ビール解禁後の免許取得第1号として有名な醸造所です。醸造開始から何と27年の歴史を刻んでいます。このビール紀行の最初の醸造所は、やはり最も歴史の古い醸造所と思い、こちらを選んだのでした。オホーツクビールは歴史は長いものの、ケグビールの外販はあまり行っておらず、道外では幻のビールとなっています。正にこちらのビールを飲んためには、「ビールに旅をさせるのではなく、ビールが醸される場所へ自分が旅をする」というビール紀行の醍醐味そのものを味わうビールなのです。オホーツクビールはドイツとイギリススタイルが中心で、硬派なビール造りをブレずに続けられています。醸造所には併設レストランがあり、そちらで種類豊富な料理とフレッシュなビールを味わうことができます。醸造所へのアクセスですが、JR石北本線の北見駅から徒歩約10分。こちらの醸造所のために北見を目指します。
羽田空港から空路で女満別空港へ。東京は春ですが、北海道はまだまだ雪が多く、本格的な春はこれからです。
1時間40分で女満別空港に到着。空港からは連絡バスで北見へ向かいます。
バスに乗車すること約40分。北見バスターミナルに到着です。
バスターミナルは北見駅に隣接しています。駅前にはカーリングの町をアピールする展示がありました。白い郵便ポストの上にはカーリングのストーンが。
駅からは徒歩で醸造所に向かいます。アクセスルートは非常にシンプルで迷うことはありません。歩くこと約10分、醸造所が見えてきました。約8年ぶりの訪問です。
(続く)
オホーツクビール
北海道北見市山下町2丁目2-2
TEL:0157-23-6300
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
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バスターミナルは北見駅に隣接しています。駅前にはカーリングの町をアピールする展示がありました。白い郵便ポストの上にはカーリングのストーンが。
駅からは徒歩で醸造所に向かいます。アクセスルートは非常にシンプルで迷うことはありません。歩くこと約10分、醸造所が見えてきました。約8年ぶりの訪問です。
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