社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

06月21日。季節なので。

2012-06-21 | 上越のこと
 季節なので、浴衣。
 
 好みに合わなくなった浴衣をパジャマにしてます。
 この格好をすると、『売れない演歌オカマ疑惑』が持ち上がります、五十海です。
 『浴衣台無し大魔神』と書いて、五十海と読む。
 世の女性陣、申し訳ありません

 浴衣&夏=お祭りつながりで。
 来月からは夏祭りシーズンですね。
 上越でも、たくさんお祭りがあります。
 本当だったら全部参加したいですけどね。
 市町村合併前の上越の大きなお祭りといえば、『上越まつり』『謙信公祭』が有名どころ。
 上越祭りは、海近くの『直江津』と、春の夜桜でも有名な『高田』地域が連動したお祭りです。
 花火も上がって、夏祭りらしいお祭りです。
 高田公園では後もう1つ、『蓮祭り』が行われます。
 蓮のお花が、高田公園のお堀に咲き誇ります。
 とっても綺麗ですよ
 お堀にかかった、真っ赤な欄干の橋から眺める蓮の花はとっても幻想的。
 それにね、蓮の花は早朝に咲く時、小さな音を立てるのだとか。
 これは水中から出る際に空気を放出される所為だとか、本当はそんな音はしないのだとか言われてますが、それはそれでロマンですよね
 そんな直江津と高田に挟まれた春日地区で行われるのが、上杉謙信公を偲んだお祭りの『謙信公祭』です。
 近年ではガクトさんが上杉謙信公役をされて、もりあがっております。
 小さい時から武者行列を見て育った五十海には思い出深い、地元のお祭りです。
 今では『越後上越 上杉おもてなし武将隊』のおかげで、名前となんとなくな感じがつかめてきている方も少々。
 小さい頃は漢字が読めなかったし(武将の名前なんて読めやしません)、そんな興味もなかったから訳分かんなかったけど
 ただ、ウキウキしてテンションあがったのは覚えてる。
 ローカルな時代だったね。
 家のすぐそばが春日山に向かう道だったのが大きいなぁ。
 春日山はご近所の山だったし、この地区の1番大きなお祭りだったし。
 とりあえず、全部がそこの道を通る、みたいなね。
 その昔、謙信公役は市長さんの役目だった事を知ってる人はどれくらいいるんだろう?
 ガックンが来る前はそうだったのよ、うふ。