
今回はトルペドGX腰を使って業物スキルのある一閃真根性装備を組んだ(前回記事参照)のですが、
実はギザミGF腕を作成するのはもう3本目くらいになるかもw
1つは以前に一閃ランス装備を組んだ時。
それはGXに強化しちゃったので今回はGF止めで作成し、GF剣珠にするためにもう1本作成しました。

その際は”草食種の重角”という変種素材をG級素材と勘違いし、ひたすらG級のケルビ狩って出ない出ないと大騒ぎしたりw
団仲間の皆様には大変ご迷惑をおかけしました(^^;
でもまあ、そういう過程もまた楽しいもんですよね。
MHFはモンハンじゃない、なんていう意見ももちろんありますし、モンハンである以上にネットゲームであるため、
どこかレベリングを重視する傾向があるかと思います。
でもやはり、新しい装備を考えたり、武器を作成強化してる時が一番楽しいし、モンハンやってるな~という気分になれます。
フォワード時代の覇種が続々と登場、天嵐覇種武具が次々と実装され、装備の幅が広がった時期も楽しかったのですが、
今のG2も沢山の防具や武器が実装されて、私的には結構面白いシーズンになったな~と思うのですよね。

えー、G級なんて酷いじゃない、昔のフォワード時代のほうが良かったよ!という意見が多いのは事実ですし、
それまでの流れを完全に断ち切って、いきなり超マゾ仕様を押し付けてきたG1アプデは確かに酷かったと思います。
そのせいで大勢の脱落者が生じ、過疎化による終末感がG2でも払拭されず、正直、あまりいい傾向ではないのは確か。
でも、G1終わり頃からの大幅な緩和、G2での改善策により、以前よりも格段に遊びやすくなっています。
難易度緩和でギアオルグなんてかなり狩り易くなっていますしね~素材出ないのは相変わらずですがw
問題になっていた”賽の河原オンライン”も、星1~4のGF防具にGX強化が追加されて十分現役で使える性能になりましたし、
G1時代の武器もLV20から先の強化の伸び幅が大きくなっていることで救済されています。
もちろん、最新の星6、これから実装される星7の武器や防具の方が高性能ですし、それは当たり前のこと。
F.3のタイクンザムザやアビオルグ、F.4のクアルセプスがなぜ人気が出なかったのか?
それは、そのモンスターで作れる武器や防具がぱっとしなかったからであり、MHFというゲームは装備を刷新していくゲームである以上、
現状の武器防具よりも大差ない、弱いとなれば作る必要もない、狩る必要もない、となります。
苦労して作った秘伝や覇種防具がG級ではいきなり弱い装備になるなんて!という意見もあるでしょうが、
昔のシーズンに実装された武器防具がいつまでも現役で使えることの方が、つまらないと思いませんか?
装備作る必要ないとなると、なんのためにモンスター狩るの?って話になっちゃいますし、それってゲーム終了ですしw
それに一応、GRが上がれば適正防具レベルの補正が上がって、そこそこ通用するようにはなりますし、
秘伝Gや覇種G防具という救済処置がなされています・・・まあ、マゾいですがw
なんだかまとまりのない長文になってきたのでそろそろまとめに入りたいと思いますが、
何を言いたいのかといいますと、今のG級は”いろんな装備を組んで遊べるモンハンらしい内容”に戻ったんじゃないかな~と思うのです。
そんないろいろ装備組んだりする余裕ねーよ!素材集めとかマゾいし!というのもごもっともw
ぶっちゃけ、今でもまともに素材集めしようとすると、フロクエで配信されているサブ有りやマストクエ利用しないとキツイし、
プレミア入れてGz増やしておかないとすぐ底を付く。
まだまだ改善の余地がありますが、言うほど今のMHF、G級は悪くなくなったし、少なくとも私は楽しめています。
やっぱいろんな装備組んで遊べないとモンハンじゃないっしょw
そういう点で、G級武具という新たな風を吹き込んでくれたG級、いろいろ緩和となって遊びやすくなった今のG級は、
案外悪くないんじゃないかな~?と思うのでした。
もちろん、そこに至るまでの過程で紆余曲折がありすぎたのは問題だけどさ(><;