その後
at 2004 06/07 10:21 編集
5月25日朝、義叔母が亡くなった。
まるで眠っているような顔だったので、よけいに信じられない。
みんなハンカチを目に当てて、突然の訃報に涙を流した。
仮通夜、通夜、葬儀と、あわただしく済み、たくさんの人がお参りに来てくださった。
時々、夫の実家に行く。
いつも台所に立っていた義叔母は、もういない。
義叔母が飼っていた犬は、いつまでも義叔母が帰ってこないことを、不思議に思っているのかもしれない。
遺影の写真は、義叔母が好きだった山登りの時の写真だ。
食べようと思っていたであろうおかず、着ることもなく袋に入ったままのTシャツ。
なにもかも、そのままにして義叔母が亡くなった。
義叔母が亡くなって、もうすぐ2週間が経つ。
それでも、当たり前の日常がやってくる。
いつもと同じように朝が来て夜が更ける。
でも、いつもいた場所に、義叔母が居ない。
Mおばちゃん、今まで本当にありがとうございました。
追記(5月23日)
あれから3年が経ち、今年の5月20日は、義叔母の三年祭になる。
埼玉から義弟一家が帰省。
しばらく忙しい。
人を泊める予定にしていたようだが(夫が)、なんとかそれは無くなったようなので、ちょっとだけホッとした。
自宅の掃除をするのだが、なかなかはかどらないまま、あわただしく一日が終わる。
at 2004 06/07 10:21 編集
5月25日朝、義叔母が亡くなった。
まるで眠っているような顔だったので、よけいに信じられない。
みんなハンカチを目に当てて、突然の訃報に涙を流した。
仮通夜、通夜、葬儀と、あわただしく済み、たくさんの人がお参りに来てくださった。
時々、夫の実家に行く。
いつも台所に立っていた義叔母は、もういない。
義叔母が飼っていた犬は、いつまでも義叔母が帰ってこないことを、不思議に思っているのかもしれない。
遺影の写真は、義叔母が好きだった山登りの時の写真だ。
食べようと思っていたであろうおかず、着ることもなく袋に入ったままのTシャツ。
なにもかも、そのままにして義叔母が亡くなった。
義叔母が亡くなって、もうすぐ2週間が経つ。
それでも、当たり前の日常がやってくる。
いつもと同じように朝が来て夜が更ける。
でも、いつもいた場所に、義叔母が居ない。
Mおばちゃん、今まで本当にありがとうございました。
追記(5月23日)
あれから3年が経ち、今年の5月20日は、義叔母の三年祭になる。
埼玉から義弟一家が帰省。
しばらく忙しい。
人を泊める予定にしていたようだが(夫が)、なんとかそれは無くなったようなので、ちょっとだけホッとした。
自宅の掃除をするのだが、なかなかはかどらないまま、あわただしく一日が終わる。