夕食の準備をした後、整骨院に行く。
いつものように、電気を当ててもらい鍼を打ってもらう。
着ていたパーカーを、ガバッと(遠慮無く)肩までめくられ、消毒。
「今日、息子ね、通信簿もらってきたよ」
「算数以外悪かったん??」
「国語以外良かったよー」
先生も、なんというか、相変わらずキツイこと言うよな・・・。
4月からのことを聞いた。
いや、聞いたというよりも、先生が話したと言った方が正解かも。
「4月からね、女性の鍼灸師が来るよ」
「へー。女の人で鍼打つって、珍しいー」
「いや、けっこういるよ。同期も半分は女性だったし」
「ふーん」
「鍼灸師としてやっているかどうかはわからんけどね」
なんでも、女性に鍼を打つのは、内心「悪いなー」と思っているらしい。
私は、腰から上、つまり背面、かなり広範囲で肌を出しているが、仰向けで鍼を打たれたことはない。
腹部に打つとき、患者の顔が見えるので、やっぱり・・・という感じ?
「女性に鍼を打つとき、やっぱりね。おなかとか打つときはね・・・」
・・・ふーん、一応、なんか思っているんだ。
治療だから割り切っているかと思ったけど。
「もう、今更、慣れたよ」
なんか、そうとしか言えない。
始めの頃は同世代の男性に、治療とはいえ背面ほぼ裸なのは、さすがに抵抗はあったが・・・。
毎回、鍼を打つ人が変わったりとか、そんなこともないし、だいたい先生自身の「鍼灸師としての腕」を信用しているので、今ではなんとも思わなくなった。
背中をめくられるたびにドキドキしていたんじゃ身が持たないし、逆に嫌悪感を抱いている人から毎回触られるのは苦痛だろうが、先生に関しては嫌悪感などは全くないので、そういう意味でも大丈夫なのだろう。
逆に新しい先生が、一体どんな人なのか?肌を出すよりも、ソッチの方が気になる。
女の人になる!やったー!バンザーイ!!
と、手放しで喜んでいいのかどうか、ちょっと複雑。
ちらっと、私の内面に関することを言われたが、意外と深いところまで見ているので、けっこう驚く。
しかし、腰が痛いのもつらいが、背中が痛いのは、たまらんわ・・・。
どうしていいのかわからないし。
膝も痛かったので診てもらった。
・・・・治療そのものが痛かった・・・
いつものように、電気を当ててもらい鍼を打ってもらう。
着ていたパーカーを、ガバッと(遠慮無く)肩までめくられ、消毒。
「今日、息子ね、通信簿もらってきたよ」
「算数以外悪かったん??」
「国語以外良かったよー」
先生も、なんというか、相変わらずキツイこと言うよな・・・。
4月からのことを聞いた。
いや、聞いたというよりも、先生が話したと言った方が正解かも。
「4月からね、女性の鍼灸師が来るよ」
「へー。女の人で鍼打つって、珍しいー」
「いや、けっこういるよ。同期も半分は女性だったし」
「ふーん」
「鍼灸師としてやっているかどうかはわからんけどね」
なんでも、女性に鍼を打つのは、内心「悪いなー」と思っているらしい。
私は、腰から上、つまり背面、かなり広範囲で肌を出しているが、仰向けで鍼を打たれたことはない。
腹部に打つとき、患者の顔が見えるので、やっぱり・・・という感じ?
「女性に鍼を打つとき、やっぱりね。おなかとか打つときはね・・・」
・・・ふーん、一応、なんか思っているんだ。
治療だから割り切っているかと思ったけど。
「もう、今更、慣れたよ」
なんか、そうとしか言えない。
始めの頃は同世代の男性に、治療とはいえ背面ほぼ裸なのは、さすがに抵抗はあったが・・・。
毎回、鍼を打つ人が変わったりとか、そんなこともないし、だいたい先生自身の「鍼灸師としての腕」を信用しているので、今ではなんとも思わなくなった。
背中をめくられるたびにドキドキしていたんじゃ身が持たないし、逆に嫌悪感を抱いている人から毎回触られるのは苦痛だろうが、先生に関しては嫌悪感などは全くないので、そういう意味でも大丈夫なのだろう。
逆に新しい先生が、一体どんな人なのか?肌を出すよりも、ソッチの方が気になる。
女の人になる!やったー!バンザーイ!!
と、手放しで喜んでいいのかどうか、ちょっと複雑。
ちらっと、私の内面に関することを言われたが、意外と深いところまで見ているので、けっこう驚く。
しかし、腰が痛いのもつらいが、背中が痛いのは、たまらんわ・・・。
どうしていいのかわからないし。
膝も痛かったので診てもらった。
・・・・治療そのものが痛かった・・・