先日、上司からメールをいただいた。
少し遅い時間帯だったので、緊急ななにかだろうか?など、ドキドキしながらメールを開いた。
そこに書いてあったのは、私が先日提出したレポートの中身が、とてもよかった!感動した!と。
・・・提出してかなり時間が経っていたので、一瞬なんのレポートなのかわからず、自分がどんな事を書いたのか忘れていた。
もしかしてこれかな?とか考えながら、書いた文章を読み返してみたが、たしかこのレポートは書き直してと言われただし、それがよかったのかな?ぐらいにしか考えてなかった。
ところが・・・。
「この前、みんなに提出してもらった、年末の研修のレポート、ここの支部が一番きちんと書いていたって言われたよ!」
「へぇ~」
・・・ほぉ、そういえば、書いたなぁ・・・。
2時間ぐらいかかったかな・・・・。
「なかでも、りあらさんが書いたレポートがピカイチだったって。局長から電話がかかってきたもん。りあらさんのレポート、読んだ?すごいよ!!って」
・・・・あ!あれか!
昨日、全然別のレポート読み返してたよ。
たしか、提出期限を1週間残して、早々に書いたんだった。
成人の日で三連休になるから、その前に出しておこうと思ったし、上司も早く書いてね!って言ってたやつだよ、あああれだよ・・・。
・・・そんなにすごい文章を書いていた??
ふと見たら、みんなパソコンの前に張り付いて、私が提出したレポートを読んでいた。
「よく書いたよね。時間かかったよね?」
「あ、でも、りあらさん、一番に提出してたよね?」
「2時間ぐらいかな?けっこう大変だったかなぁ・・・」
「いや、2時間でここまで書けるんだから、すごいよ!」
「研修の時、ずっとメモ取ってたし、これを元にして書いたんですけど・・・」
「メモ、ちゃんと取ってて偉いなと思ったよ。どうせレポート書くんだろうけど、なかなかそこまでねぇ」
・・・・・ふうむ。
実は、文章を書くこと自体、実は苦手ではない。
自分の中でのパターンがあり、使う言葉も決まっている。
だから私が書いた文章は、すぐに「書き手」がわかる。
書き手がわかる文章が、果たしていい文章なのかはさておいて、私も同僚や友人(ネットやリアル含む)の書いた文章を読んでいて、書き手の個性がわかるのは、とてもためになる。
それでも「書く」という作業には、やはり「産みの苦しみ」が伴うので、それなりに苦労はする。
なかなか文章を綴ることが少なくなったが、ブログはどんな形になっても、しばらくは続けようかと思う。
・・・・・そして・・・。
やっぱり、文章を褒められると、嬉しいね。
少し遅い時間帯だったので、緊急ななにかだろうか?など、ドキドキしながらメールを開いた。
そこに書いてあったのは、私が先日提出したレポートの中身が、とてもよかった!感動した!と。
・・・提出してかなり時間が経っていたので、一瞬なんのレポートなのかわからず、自分がどんな事を書いたのか忘れていた。
もしかしてこれかな?とか考えながら、書いた文章を読み返してみたが、たしかこのレポートは書き直してと言われただし、それがよかったのかな?ぐらいにしか考えてなかった。
ところが・・・。
「この前、みんなに提出してもらった、年末の研修のレポート、ここの支部が一番きちんと書いていたって言われたよ!」
「へぇ~」
・・・ほぉ、そういえば、書いたなぁ・・・。
2時間ぐらいかかったかな・・・・。
「なかでも、りあらさんが書いたレポートがピカイチだったって。局長から電話がかかってきたもん。りあらさんのレポート、読んだ?すごいよ!!って」
・・・・あ!あれか!
昨日、全然別のレポート読み返してたよ。
たしか、提出期限を1週間残して、早々に書いたんだった。
成人の日で三連休になるから、その前に出しておこうと思ったし、上司も早く書いてね!って言ってたやつだよ、あああれだよ・・・。
・・・そんなにすごい文章を書いていた??
ふと見たら、みんなパソコンの前に張り付いて、私が提出したレポートを読んでいた。
「よく書いたよね。時間かかったよね?」
「あ、でも、りあらさん、一番に提出してたよね?」
「2時間ぐらいかな?けっこう大変だったかなぁ・・・」
「いや、2時間でここまで書けるんだから、すごいよ!」
「研修の時、ずっとメモ取ってたし、これを元にして書いたんですけど・・・」
「メモ、ちゃんと取ってて偉いなと思ったよ。どうせレポート書くんだろうけど、なかなかそこまでねぇ」
・・・・・ふうむ。
実は、文章を書くこと自体、実は苦手ではない。
自分の中でのパターンがあり、使う言葉も決まっている。
だから私が書いた文章は、すぐに「書き手」がわかる。
書き手がわかる文章が、果たしていい文章なのかはさておいて、私も同僚や友人(ネットやリアル含む)の書いた文章を読んでいて、書き手の個性がわかるのは、とてもためになる。
それでも「書く」という作業には、やはり「産みの苦しみ」が伴うので、それなりに苦労はする。
なかなか文章を綴ることが少なくなったが、ブログはどんな形になっても、しばらくは続けようかと思う。
・・・・・そして・・・。
やっぱり、文章を褒められると、嬉しいね。