この年になりJR通勤になろうとは思いもしなかったが、同じ道中JR通学していた四半世紀前の学生時代から、ずっと感じていたもの、気になっていたものを、現存しているものをスマホのカメラで手軽に収められるようになり、時々撮影している。
私が学生時代は、携帯電話もバッグみたいなやつだったと記憶しているし、なにより一般的ではなかった。
今では、大半の人がスマホなり携帯電話なりを持ち歩く時代になり、ただ「電話ができる」だけではなく、様々な機能をも備えている。
カメラもそのうちの一つで、私の中でも大きな存在になっている。
前置きはともかく・・・。
ずっと気になって、早いところ写真に撮ろうと思っていたのが、この「篠栗駅」の灯篭型駅表示看板である。
篠栗町には、現在3つの駅が存在している。
城戸南蔵院前駅、筑前山手駅、そして篠栗駅である。
私が学生だった当時、城戸南蔵院前駅は、まだ「城戸駅」だった。
2003年に駅名が現在の「城戸南蔵院前駅」に変更になっている。
この3つの駅は、先ほど記載した「灯篭型」の駅名看板を有していた。
元々、篠栗町は「篠栗四国八十八箇所霊場」があり、町内あちこちにお寺があり、幼少の頃、祖父母とよく南蔵院まで参拝に出かけていた。
そのせいかどうか、詳しいことは不明だが、3つの駅にある特徴的なこの看板は、長年ずっと気になっていたのだ。
現在、この看板があるのは、ここ篠栗駅だけである。
構内に2つあるが、1つはすでに若干傾いていたので、撮影したのは1つのみ。
城戸南蔵院前駅は駅名そのものが変わってしまったのもあるが、釈迦涅槃像最寄り駅でこの類の看板ではないのは、なんとなくもったいないような、そんな気がする。
せっかくなのでズーム。
今度は、折尾駅に関して、記事をアップしようと思う(気が向いたら)
記5月7日。
私が学生時代は、携帯電話もバッグみたいなやつだったと記憶しているし、なにより一般的ではなかった。
今では、大半の人がスマホなり携帯電話なりを持ち歩く時代になり、ただ「電話ができる」だけではなく、様々な機能をも備えている。
カメラもそのうちの一つで、私の中でも大きな存在になっている。
前置きはともかく・・・。
ずっと気になって、早いところ写真に撮ろうと思っていたのが、この「篠栗駅」の灯篭型駅表示看板である。
篠栗町には、現在3つの駅が存在している。
城戸南蔵院前駅、筑前山手駅、そして篠栗駅である。
私が学生だった当時、城戸南蔵院前駅は、まだ「城戸駅」だった。
2003年に駅名が現在の「城戸南蔵院前駅」に変更になっている。
この3つの駅は、先ほど記載した「灯篭型」の駅名看板を有していた。
元々、篠栗町は「篠栗四国八十八箇所霊場」があり、町内あちこちにお寺があり、幼少の頃、祖父母とよく南蔵院まで参拝に出かけていた。
そのせいかどうか、詳しいことは不明だが、3つの駅にある特徴的なこの看板は、長年ずっと気になっていたのだ。
現在、この看板があるのは、ここ篠栗駅だけである。
構内に2つあるが、1つはすでに若干傾いていたので、撮影したのは1つのみ。
城戸南蔵院前駅は駅名そのものが変わってしまったのもあるが、釈迦涅槃像最寄り駅でこの類の看板ではないのは、なんとなくもったいないような、そんな気がする。
せっかくなのでズーム。
今度は、折尾駅に関して、記事をアップしようと思う(気が向いたら)
記5月7日。