
職場で「チャンドラポメロ」を購入。
先日、内販があり、申し込んでおいたのだ。
「チャンドラってなに?」
「中晩柑でね、美味しかったよー!」
・・・・とまぁ、同僚から聞いたのだが、とにかく「美味しいよー!」の声を信じて注文してみた。
そして・・・。
でかい・・・



どかん!と、まとめて購入して、注文した人数で割ってからの分だが、一人2~3個ぐらいかな。
あまりの大きさに、持ち帰りの道中が・・・。
これを抱えて博多から持って帰るのか・・・。

具体的な大きさは、隣に500円玉を置いているので、察してほしい。

外皮の硬さと厚さで、包丁で頑張って皮をむく。

じゃーん!!
チャンドラポメロは、文旦の仲間とグレープフルーツの交雑種なので、果肉はほんのりピンク色。

歯が並んだような種には、一瞬ぎょっとするが、非常に食べやすい。
・・・皮は剥きにくいが。

食感は、文旦に近く、さっぱりとした甘さと酸味。
滴るような果汁ではないので、それほどべたべたしない。
一つで相当に満足するので、家族でシェアして食べるのが一番だろう。

希少品種なので、来年、もし入手できれば、楽しみにしたいな。
記3月26日