晴れ、ときどき虹。

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マリオとソニック

2008-03-23 10:45:19 | つぶやき
最近、息子が頻繁に、wiiのソフトである「大乱闘スマッシュブラザーズX」で遊んでいる。

コチラを参照した方が、公式サイトよりもわかりやすいかな?とは思うのだが、任天堂のゲームにSEGAのある意味“シンボルキャラクター”である、ソニックが参戦している。
もちろん、このゲームを知っている人は、ソニックだけではなく、他社のキャラクターという1点でみれば、コナミの「メタルギア・ソリッド」に出てくるスネークも参戦しているのだが。

表題の「マリオとソニック」である。
マリオは、数ある任天堂のゲームの中でも、一番メジャーであり、任天堂の“シンボルキャラクター”と言っても過言では無かろう。
ソニックもSEGAでは然り。

ただ、SEGAは・・・。
知っている人も多いかと思うがが、過去には任天堂同様に「自社でデーム機」(つまりハード)を出していた。
マリオで遊ぶなら任天堂のゲーム機で、そしてソニックで遊ぶならSEGAのゲーム機でという図式だった。

任天堂は、ゲーム機においては、現時点では「頂点」だろう。
ファミコンを世に出しで、すでに20年余。
あのコントローラーで、マリオも動けば、野球ではボールも投げるしバットも振る。
ドライビングゲームではハンドルに早変わりし、麻雀パイも並べる。
そんな中、RPG(ロール・プレイングゲーム)が登場し、プレイヤーが主人公となって悪者をやっつけて国を救ったり王女様を助けたり・・・。

任天堂もだが、SEGAもその間自社ハードを輩出してきた。
MEGAドライブ然り、セガ・サターン然り。
そして・・・最後のハードになってしまった“ドリームキャスト”然り。

ライトユーザーを取り込んだ任天堂とソニーのプレイステーション。
その中で、どうしても「ゲーマーのためのゲーム」の域を超えられなかったのが、SEGAかも知れない。

息子が遊ぶ画面の中で、マリオとソニックが同時にそこにいる。
ソニックのゲーム画面にマリオがいて、マリオを始めとした任天堂のゲームの画面に中に、ソニックがいる。

私自身は、熱心なSEGAユーザと言うことではないが、なんというか感慨深い・・・。

SEGAが、バンダイと合併する云々の話があったのは、まだ息子が生まれる前だった。
全く社風が違うこの二つの会社だったが、やはり合併することはなく、バンダイは現在ナムコと経営統合し「バンダイナムコグループ」になっている。

任天堂も、ファミコン、スーパーファミコンと自社ハードを輩出してきたが、バーチャルボーイやNINTENDO64あたりは、大成功したのかといえばそれは違うだろう。

プレイステーションシリーズを輩出しているソニーも然り。
(そういえば、X-BOXはどうなった??)

今の子ども達は、生まれたときから家庭用ゲーム機があり、インターネットがあり、携帯電話がある。
そんな時代だ。

ゲームばかりで現実が見えないのも困りものだが、日進月歩のこの業界のことを全く関知しないのも、今の時代の子供の親ではだめなんだろう。


画面の中で、ともにゲーム業界を引っ張ってきたキャラクターの共演を見ながら、ふと、こんなことを思う・・・。





思考停止の支離滅裂

2008-03-22 22:19:02 | 日常生活
砂漠思考 冒険家 アカデミシャン 君は?
ダブルバインド フリークス ニーチェマニア 君は?
意味を破壊することより無意味を作ろう
ユートピアの定義かざし戦争でもしてろ!


ああ、懐かしいね有頂天

小難しい言葉を並べ立てて、自分が賢くなったような気がしていた若かりし頃。

そんなことはともかく、最近、またANTHEMを頻繁に聴いているのだが、日本のHMも捨てたもんじゃないんです。

そんな私は「バイクの後ろに乗せてくれる人がいないんなら、自分で運転しちゃえ!」ってタイプ。
甘えたいのに甘えられない。
寄りかかりたいのに、その背もない。
自分の世話もままならないのに、たくさんのものを背負っている。

ああ、だめじゃん。

背中が痛い・・・。




とまぁ、奇妙な文章はこれくらいにして・・・。


今日は、そこそこいい天気。
明日はなんとなくではあるが・・・雨が降るかも。

昼前、義妹と姪っ子含む、6人で買い物。
ずっと娘を抱っこしていたので、腰も痛いが、右膝がねぇ・・・。

昨日、痛い思いをして膝まで診てもらったのに。
いや、膝周囲というか、右の股関節から膝周辺??
しゃがんだ後、立ち上がったときとかが痛い?
膝を曲げていて、足を伸ばすとき、まっすぐ伸ばせない??

「どういう風に、どんな状況の時に痛むのか」もう少し、具体的に説明できるようにならないと。
やっぱり、身体、駆使しすぎなのか??
背中もかなり痛くて、ガチガチである。

なんかもう、疲れ果ててしまったのかどうなのか・・・。

自分自身が、支離滅裂ですわ・・・。


褒めどころ

2008-03-21 23:29:35 | 日常生活
午前中、事務所で副委員長と打ち合わせ。
引き継ぎやらなんやら。

副委員長とのコンビ、毎回「箸が転げても笑う」ような、そんな感じだった。
「この二人は、ホント、楽しそうだったよね~」
事務局もみんな言う。
「・・・なんか漫才みたいだし
「え??どっちがボケでどっちがつっこみ??」
「委員長と副委員長、それぞれのコンビで、地区のカラーって全然違うんよ」
「で、ウチは?」
「だって、この二人だもん、そりゃーー(以下略)」

副委員長は、私と違って、身長も高いし顔立ちも美人だ。
でも、しゃべると・・・。
気さくだし、気取ってないし。

私も黙っていれば、そこそこに見られるのかも知れないけど・・・(ウソ)
「りあらさんが大人しかったら、なんか変」らしい。


夕食の準備をした後、整骨院に。

電気を当ててもらい、鍼を打ってもらう。
その後、主任さんからマッサージをしてもらうが・・・。

「いや~、りあらさんの足、立派なアーチをしてますよねぇ」
「はぁ??前も言ってたじゃないですか・・・」
「ほらー。手のひらが収まるし」

以前も、主任さんから「足のアーチが深いね」と言われた。
「ああ、それ、以前言われたことありますよ」
「ええ??誰から??」

相当驚かれた。
考えてみたら、足の裏なんて、そうそう見る機会も見せる機会もない。

「あ、それ言ったの、ここの院長
「あはは。なるほどね」


「しかし、足のアーチのこと、これは褒めているんですか??」
「はい。いいバネになりますよー」
「はぁ・・・」
「・・・こんなトコロを褒められてもなぁ・・・


外見で褒められた事って、私はあまりないのだが、強いて言えば「肌の色が白い」「髪の毛がきれい」というのがある。
もっとも、髪の毛に関しては、もっと若い時、しかも長かった頃にはよく言われたが、ここんところは言われない。
意外に白髪も多いし。
複雑なのが「胸が大きい」である。
男女問わず言われるが「触らせて~」が、つくことが多いので、なんともなぁ・・・。
これも、最近はさすがに言われることは減ったが。

・・・足のアーチ、つまり「土踏まず」を褒めるなんて、ここのスタッフぐらいのモンだ。
まぁ、もっとも、院長は褒めてはいない