最近、息子が頻繁に、wiiのソフトである「大乱闘スマッシュブラザーズX」で遊んでいる。
コチラを参照した方が、公式サイトよりもわかりやすいかな?とは思うのだが、任天堂のゲームにSEGAのある意味“シンボルキャラクター”である、ソニックが参戦している。
もちろん、このゲームを知っている人は、ソニックだけではなく、他社のキャラクターという1点でみれば、コナミの「メタルギア・ソリッド」に出てくるスネークも参戦しているのだが。
表題の「マリオとソニック」である。
マリオは、数ある任天堂のゲームの中でも、一番メジャーであり、任天堂の“シンボルキャラクター”と言っても過言では無かろう。
ソニックもSEGAでは然り。
ただ、SEGAは・・・。
知っている人も多いかと思うがが、過去には任天堂同様に「自社でデーム機」(つまりハード)を出していた。
マリオで遊ぶなら任天堂のゲーム機で、そしてソニックで遊ぶならSEGAのゲーム機でという図式だった。
任天堂は、ゲーム機においては、現時点では「頂点」だろう。
ファミコンを世に出しで、すでに20年余。
あのコントローラーで、マリオも動けば、野球ではボールも投げるしバットも振る。
ドライビングゲームではハンドルに早変わりし、麻雀パイも並べる。
そんな中、RPG(ロール・プレイングゲーム)が登場し、プレイヤーが主人公となって悪者をやっつけて国を救ったり王女様を助けたり・・・。
任天堂もだが、SEGAもその間自社ハードを輩出してきた。
MEGAドライブ然り、セガ・サターン然り。
そして・・・最後のハードになってしまった“ドリームキャスト”然り。
ライトユーザーを取り込んだ任天堂とソニーのプレイステーション。
その中で、どうしても「ゲーマーのためのゲーム」の域を超えられなかったのが、SEGAかも知れない。
息子が遊ぶ画面の中で、マリオとソニックが同時にそこにいる。
ソニックのゲーム画面にマリオがいて、マリオを始めとした任天堂のゲームの画面に中に、ソニックがいる。
私自身は、熱心なSEGAユーザと言うことではないが、なんというか感慨深い・・・。
SEGAが、バンダイと合併する云々の話があったのは、まだ息子が生まれる前だった。
全く社風が違うこの二つの会社だったが、やはり合併することはなく、バンダイは現在ナムコと経営統合し「バンダイナムコグループ」になっている。
任天堂も、ファミコン、スーパーファミコンと自社ハードを輩出してきたが、バーチャルボーイやNINTENDO64あたりは、大成功したのかといえばそれは違うだろう。
プレイステーションシリーズを輩出しているソニーも然り。
(そういえば、X-BOXはどうなった??)
今の子ども達は、生まれたときから家庭用ゲーム機があり、インターネットがあり、携帯電話がある。
そんな時代だ。
ゲームばかりで現実が見えないのも困りものだが、日進月歩のこの業界のことを全く関知しないのも、今の時代の子供の親ではだめなんだろう。
画面の中で、ともにゲーム業界を引っ張ってきたキャラクターの共演を見ながら、ふと、こんなことを思う・・・。
コチラを参照した方が、公式サイトよりもわかりやすいかな?とは思うのだが、任天堂のゲームにSEGAのある意味“シンボルキャラクター”である、ソニックが参戦している。
もちろん、このゲームを知っている人は、ソニックだけではなく、他社のキャラクターという1点でみれば、コナミの「メタルギア・ソリッド」に出てくるスネークも参戦しているのだが。
表題の「マリオとソニック」である。
マリオは、数ある任天堂のゲームの中でも、一番メジャーであり、任天堂の“シンボルキャラクター”と言っても過言では無かろう。
ソニックもSEGAでは然り。
ただ、SEGAは・・・。
知っている人も多いかと思うがが、過去には任天堂同様に「自社でデーム機」(つまりハード)を出していた。
マリオで遊ぶなら任天堂のゲーム機で、そしてソニックで遊ぶならSEGAのゲーム機でという図式だった。
任天堂は、ゲーム機においては、現時点では「頂点」だろう。
ファミコンを世に出しで、すでに20年余。
あのコントローラーで、マリオも動けば、野球ではボールも投げるしバットも振る。
ドライビングゲームではハンドルに早変わりし、麻雀パイも並べる。
そんな中、RPG(ロール・プレイングゲーム)が登場し、プレイヤーが主人公となって悪者をやっつけて国を救ったり王女様を助けたり・・・。
任天堂もだが、SEGAもその間自社ハードを輩出してきた。
MEGAドライブ然り、セガ・サターン然り。
そして・・・最後のハードになってしまった“ドリームキャスト”然り。
ライトユーザーを取り込んだ任天堂とソニーのプレイステーション。
その中で、どうしても「ゲーマーのためのゲーム」の域を超えられなかったのが、SEGAかも知れない。
息子が遊ぶ画面の中で、マリオとソニックが同時にそこにいる。
ソニックのゲーム画面にマリオがいて、マリオを始めとした任天堂のゲームの画面に中に、ソニックがいる。
私自身は、熱心なSEGAユーザと言うことではないが、なんというか感慨深い・・・。
SEGAが、バンダイと合併する云々の話があったのは、まだ息子が生まれる前だった。
全く社風が違うこの二つの会社だったが、やはり合併することはなく、バンダイは現在ナムコと経営統合し「バンダイナムコグループ」になっている。
任天堂も、ファミコン、スーパーファミコンと自社ハードを輩出してきたが、バーチャルボーイやNINTENDO64あたりは、大成功したのかといえばそれは違うだろう。
プレイステーションシリーズを輩出しているソニーも然り。
(そういえば、X-BOXはどうなった??)
今の子ども達は、生まれたときから家庭用ゲーム機があり、インターネットがあり、携帯電話がある。
そんな時代だ。
ゲームばかりで現実が見えないのも困りものだが、日進月歩のこの業界のことを全く関知しないのも、今の時代の子供の親ではだめなんだろう。
画面の中で、ともにゲーム業界を引っ張ってきたキャラクターの共演を見ながら、ふと、こんなことを思う・・・。