Ribocco5リボッコのブログ

リボの一般全て逆理論。
閲覧注意(`・ω・´)キリッ

【サイクリング】リアディレイラーの調整するも、相変わらず糞チェーンに悩まされる。しかし失敗ライドから学習し、進歩を続ける、ダンシング・アラフィフ野人。(`・ω・´)

2019-12-17 12:20:22 | リボのサイクリング

* リアディレイラーまわり。

 

 まあ大したことじゃないが、記録しとこう。私同様のビギナーの方には参考になるかもしれないから。

 

 今日は雨ですが昨日はいい天気だったんで、また少し乗ってきた。

 

 特に大きな問題はなかったけど、リアのギアが変わりにくかったので、少し調整した。ワイヤーを張り直したんですけどね。少し緩んでいると思っていた。まあ、まだ調整ねじにも余裕があったんで、絶対必要ではなかったけどね。

 

 でも、ガードを外したんで、やりやすくなっているから、一度やっておこうと思った。例の、9mmのナットなんですけどね。これ意外にスパナを売ってないのは確かだと思う。あまり事情に詳しくないが、自転車に特有のサイズかもしれない。ほかではあまり使わない大きさなのかもしれない。

 

 で、初めて、リアのワイヤーをいじってみたんだが、驚いた。やはり緩んでいたようだ。

まあちょっとわかりにくかったんだが、今回、初めて、小さいサイズのラチェットレンチを試しに使ってみたんだが、どうも妙な感触で、空回りするようで、これは壊れているのかなー、安物だったからなーと、一瞬心が折れかけた。まあよくあることなんで。(≧з≦)プッ

 

 ところが、これはそうではなかった。何と、ナットがゆるゆるで、力が全然必要なかったんで、空回りしているように感じた、ということのようだった。そのあと、レンチは使えることが分かったんでね。

 どうも最初の一押しの時に、簡単に緩んでしまったんだと思う。それで、全然手ごたえを感じなかった。やはり、随分組付けがいい加減だなと感じたね。((((;゚Д゚))))

 

 まあギリギリ止まっていたのかもしれないけど、普通はこの手のねじは、がちがちに固めてあって、逆に固着しているぐらいのことが多い。実際、俺が持っているそのほかの自転車では、全く緩んだというようなことはないね。十年以上問題は発生しなかった。

 

 しかし、これはどうも、すでにギリギリの状態だったようだ。だから、俺が使っているときにも、徐々に緩んできていたのかもしれないと思う。

 

 よくわからないが、とにかく、あっけなく緩んでしまった。まあ良くないこと。シフターだから、すぐに致命的なことにはならないけど、いいことじゃないね。┐(´д`)┌

 のでまあ、ちょうどよかった、というか、野人の感性で、それを感じ取っていたのかもな。まあ調整し直して、少なくともワイヤーはちゃんと張れました。やはりガードはそういう意味でも良くないね。調整がおろそかになるからね。

 

 でも、結局のところ、やはりすんなり直らない。どうもギアは入りにくいね。まあ結論的には、やはりチェーンかなという気はしているんだけどね。あとでまた書くけどね。

 

* 劣化する邪馬台国メーカー

 

 まあそれで、ガードがないんで、まじまじと観察して、掃除や手入れをしました。

 まあこれ、一番安いターニーがついているんで、以前から書いているように、すこしやわいね。緩い。これは多分、意図的にそうなんだと思う。平行四辺形的にリンクが組んであるわけなんだが、そのピンに隙間が生じている。これはいくら邪馬台国人が退化した、あるいは中国人の工作精度が低いといっても、あり得ないゆるみだと思うので、多分、そのようなゆるみで逆にギアがシビアになりすぎないようにしているんじゃないかと思う。

 まあそういうB級アナログ的な、ナチュラルチューンですね。そういうタイプだと思うけどね。まああまり信じたくない。良く書いているけど、昔の古い奴、まあ一世代前の、二十年ぐらい前のものだと、そんなことはない。ゆるみはなくて、がっちりしっかりしていて、今でもしっかり動くし、実際にギアもよく入るんだけどね。

 

 しかしこれは、それに比べて、みるからにやわくて、緩い。好きになれないけどね。

 まあ真相はわかりません。しかし結果的には、シマノ・ターニーの名のついた、そういうゆるい製品が、今私の手元にはあります。私個人としては、あまり信じたくない状況ですね。

 この程度のものなら、中国人・台湾人にも楽に作れると私は思います。

 また、これが意図的だ、としても、私は好みませんし、受け付けませんね。古いものは、ハードなタイプで、それでしっかり決まっていました。それが王道に決まっていると思います。

 

 まあこれはワイヤーの話とは少し違って、構造的な弱さの話になるから、問題は大きいね。例えば、振動なんかでそういうぐらつきが出ると、チェーンが外れたり絡まったりして、大きなトラブルになる可能性も考えうる。自転車が破損したり、乗員が転倒したりする危険性があると思うんで、まあシマノさんには、もう少し心を入れ替えて、まともな仕事をしてほしいと思いますね。没落の兆候が見えてます。

 まあシマノはもうこういう仕事には喜びを感じていないようだから、いっそ撤退してしまうのもいいんじゃないですか。こんな中途半端な仕事をしていると、かえってブランドに瑕がつくと思います。やめたほうがいいですね。

 

 ので、あまり状況は改善していない。

 まあ隙間が見えていたんで、逆に掃除や注油はしやすかった。ポイントがよく見えてね。(≧з≦)プッ

 

 kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚

 

 そういうわけです。平行四辺形のリンクが見えているから、そのピン辺りが注油のポイントになると思うけどね。ほこりを取り除いて注油してやるといいと思う。

 

 まあいくら動きがよくなったところで、そういう大きな隙間や、構造的な弱さは改善されないから、本質的には同じだね。緩くてぐらぐらしている。それでまともにギアが変わるとも思えない。子供でも分かると思うけどね。┐(´д`)┌

 

 だから、いくら調整しても、問題は残るね。弱点をもっていて、苦手なポイントではギアが入りにくくなるね。安定感もない。だから、まあ仕方ないと思っている。これが底辺のシマノクオリティなんですね。昔よりも劣化してます。今までで初めて経験した事態ですね。今までは、ほとんどは、ワイヤーを張り直せば改善していたものだった。ぐらつきが一定していないから、簡単に修正できないというわけです。糞です。糞カスですね。素人の仕事といってもいいと思う。欧米の一流メーカーの製品ではまずありえない話ですね。

 

 まあ私と同じような印象を持っている人も多いようで、最近のシマノの安物には批判が多いようだ。プラスチック・樹脂類を多用しているのもね。まあ確かにほとんどそれでも平気なのかもしれないけど、一流メーカーとかプロはなかなか樹脂は使わないね。樹脂と金属では、性質が根本的に違うからね。┐(´д`)┌

 

 まあ私、リアのプーリー(外側のは、ジョッキー・ディスクというらしい)が、樹脂製であることも知らなかった。まさかと思ったからね。

 

 まあ冷静に考えると、確かにここにはパワーはあまりかからないところだから、それでもよく、軽さを優先しているのかもしれないけど、まあ知らなかった。そんなものなのかな。

 昔はもちろん金属だったと思う。そのほうが、安定感や信頼性が高いのは間違いないと俺は思う。

 

 まあいろいろあります。オウユダ世界ではね。すべてインチキ・詐欺・糞カスですからね。騙されてカモにされないように気を付けてください。

 

 kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚kkksss🥚🥚🥚

 

 ので、まあ私はそういう批判も込めて、貧乏裏技を多用しているというわけです。その経過を皆さんに紹介しているというわけです。

 

* チェーンに悩まされた試走。(´・ω・`)

 

 まあそれで、だいぶ良くなってきた。フロントも何故か良く変わるようになってきた。w

 

 一つは、やはりチェーンの問題が考えられる。

 まだ替えてません。意地です。(`・ω・´)

 まあ私、チェーンあたりも、ある程度使い込んだほうが、なじんできてよくなるという具合に考えているというのもあるから。(経験的にもそういうのがある。逆に、チェーンが劣化してだめになったという経験は私はない。)

 

 まあ今使っているのは、相当質が悪そうではあるんだけど、調整していたら大分改善してきていて、前回辺りは何も問題なかったんだけどね。えーと、第二の峠のアタックの時ですかね。w まあ、知っている道が大半だったから、乗りやすかったというのもあったけどね。その時は問題なくて、改善したと思っていたんだけどね。

 

 しかし、この後、実は試走に行ってきたんだけど、良くなかった。非常に悪かったね。がっかりした。(´・ω・`)

 

 まあチェーン落ちとまではいかなかったけど、今度は、チェーンの歯が飛ぶような現象が起きましたね。これは良くなかった。今までで一番悪かったかな。_| ̄|○

 

 まあ帰ってきてから、見てみたら、例によって、一か所だけ、チェーンが固まって、軽くvの字になっているところがありました。(≧з≦)プッ やはりそこだろうね。

 まあそういう原因がはっきりしているようなんで、まだましかなとは思う。そこさえ何とかすれば、多分平気だとは思うんだけどね。

 

 ちなみに、帰ってきてからネットで調べてみたら、やれ、スプロケが悪いー、チェーンリングが悪いー、オイルが悪いー、総とっかえだー、みたいな情報ばかりだけど、全部嘘ですね。売国。工作員のプロパガンダ、印象操作。まあシマノも深くかかわっているでしょうな。┐(´д`)┌

 

 全部嘘だよ。俺の自転車はほとんど新品。摩耗とかはまず考えられない。チェーンが伸びたー、という説が非常に多かったけど、大嘘だね。チェーンが伸びるなんて、本当にガチの遠距離サイクリストでしかまず起きないことだろう。俺には経験がないよ。

 

 チェーンが伸びるというのはどういう現象なのか、私も全く知らなくて少し調べてみたけど、それは引っ張られて延長するというようなものじゃなくて、リンクが削れて隙間が広がる、というようなことらしいね。まあ普通の人じゃまず経験しない現象です。

 

 まあなるほどと思わないこともない。そもそもチェーンというものは、最初はきつめにできていて、それが使われていくうちに、細かい凹凸などが慣らされて、なじんで、より滑らかに動き、本来の性能を発揮するようになっていくものと思う。ブレーキあたりにも似ている。現実問題としてそれはしょうがない。

 

 たしかに、一部の高級品では、最初から完璧に仕上がっているものもあるかもしれないが、そういうものは逆に劣化が早くなる可能性はある。そういう超高級品の、超ハイレベルな話をしているなら、三か月でもチェーンが伸びたりして劣化するということもなくはないかもしれないけど、まあ一般愚民が使っている庶民レベルの製品では、その期間というのはまだ慣らし期間だろう。

 自動車も同じ。あまり乗らない人だと、五年ぐらいは慣らし期間になってしまう。数万キロは乗らないと、本当になじんては来ないだろう。それが現実だよ。

 

 オウユダが言っていることはほとんど嘘。今どきのちゃんとした製品なら、ますます劣化やなじみはゆっくりになっているはずだと思うね。手入れしながら使えば何十年も使えるはずだと思う。┐(´д`)┌

 

 まあそういうのも、私が中古にあまり抵抗がない理由ではあるね。もちろん消耗が早い部分もあるけど、そうではなく、逆になじむのに時間がかかる部分も多々あるから、それは行って来いという感じになるわけだ。

 

* 今日のトレイルメニュー。(・∀・)

 

 まあ今日の試走のコースが、案外タフだったかな。それでチェーンに負担がかかったのかもしれない。それと前回の蓄積もあるかな。あと、気温の低下もあるかな。

 

 そんなにガチで攻めるつもりもなかったんで、ほど良く負荷がかかる感じの、例の中間の標高よりは少し低い辺りを回ってこようと思っていたんだけどね。それでも、例によって、適度な起伏があるから、そんなに軽くはなく、いい負荷になるとは思っていた。

 

 まあこの辺り、ほど良い標高があり、小さな起伏に富んでいて、自分の好みで負荷を選べるという利点があるね。距離とかもね。道も空いているから、メインの山周辺の起伏のあるあたりを、適当に選んで走れば、好みの負荷や距離のコースをいくらでも作れるというわけ。マジでビギナーサイクリストには最高の環境かもしれない。(・∀・) 

 

 第二の峠は遠回りコースだったから、今日は逆にして、以前から気にしている、隣町に抜ける裏道を通ってみた。例の、山頂ライドの時に道草食ったところだね。

 まあ結果的には、まさしくそこに抜けられるルートを確認した。うれしかったし、懐かしかった。w ( ;∀;)

 

 これは、例の池に行くルートの途中から、登らずに山を回避するルートですね。そして、わきに回る。第二峠のほうとは反対側に。隣町のほうに向かうルートになる。

 

 でも結構高さもあったね。先日行きそこなった時は、その半分ぐらいのところで曲がってしまったが、もっとはるかに高かった。100mぐらいは登るかもしれない。池の半分ぐらいまではいく。

 まあ前回早すぎたんで、今回はしっかり上ってから、迂回ルートに入りました。わかりやすかった。道も結構整備されていた。やはり隣町辺りからうちの町のほうに車で来る人がいて、そのために道が整備されているのかもしれない。そういう道が結構たくさんあるね。走りやすかった。

 

 けど、まあ普段はほとんど地元の人しか使わない道で、ちょっと入り組んでいて、起伏も激しいね。そういう生活事情を優先しているし、ほとんど車用の道だからね。車ならこういう坂は大したことないんだろうけど、人力ではきついね。だから、地元の大人は全く自転車には乗りませんね。持ってないからね。都会の人から見ると逆に驚く。あっても仕方ないというわけ。(≧з≦)プッ

 

 ので、まあ池に行くルートの脇道で、この山を迂回する最短ルートかもしれないね。中腹辺りから。なので、そこそこ標高もあって、起伏も大きい。

 かなりの下りやのぼりが頻出するので、まあ天然のインターバルトレーニングみたいになるわけです。だから、まあ実践派野人のリボからすると、願ったりかなったり。こういう実際の山の中で乗ったほうが、部屋の中でインターバルトレーニングするよりは、まあ効果は高いと俺は思う。鍛えられるのは間違いないし、いろいろ技術的にも上達すると思うわけだ。

 

 まあ一応地図を見ていったんだけど、さほど大きな上り下りではないから、あまり地図には表れてない。だからせいぜい、10m~20mぐらいの起伏なんだけど、突然現れたりするので、面食らう。急坂を降りてからの急な登り、みたいのは本当にこちらでは多い。いろんなところにある。

 

 余裕がある時ならいいんだけど、そうでない時に現れるとかなりきついから、まあ行きの工程だけにして、最悪、来た道を引き返せば帰れる、というぐらいの感覚で負荷をかけていくといいと思うけどね。

 まあ今日あたりは、俺も結構余裕があって、先日の峠アタック辺りに比べれば、距離も近いし、標高の限界もわかっているから、不安もなくて、いろいろ回り道しながら走ってきました。平地の帰り道に入りそうだったけど、余裕があったんで、わざと山の中のルートを通って帰ってきましたけどね。

 

 まあ平坦のほうは、最終的には、例の国道とか県道に出るから、道に迷うということはないし、確実に帰れることは分かっているので、帰りは少し攻めて、来たほうに戻って丘をもう一回上って帰りました。俺も本当に進歩したなー。( ;∀;)

 

 まあでも、結局は来た道に戻ることになってしまい、しかも、来るときに一度会った、狭くて深い谷をもう一度通るルートになってしまって、いろいろ面倒だったけどね。(≧з≦)プッ

 

 つまり、ところどころで、そういう急坂に出会う。あれはどのぐらなのかよくわからないが、まあ10%からもう少しあると思うんだけどね。コンクリートになっていたりする。

 まあ距離が短く、高さも限られているんで、こなすことはできるんだけど、瞬間的には馬力のマックスに到達するね。非常にきつい。筋肉も、心肺も。まあせいぜいそのように15mぐらいかもしれないんだけど、長く続けば足をついてしまいそうになる坂が、何度か出てきたけどね。帰りにはあまり通りたくないルートでした。(≧з≦)プッ

 

 でまあ、そこを超えると、あとは楽なのもわかっているから、さらに遠回りして、のんびり走ってきました。非常に楽しかったんだけどね。

 

* チェーン飛び?歯飛び?

 

 それで、そういう急坂のところで、例のチェーン飛びが起きてしまうようだった。これは気持ち悪い。のぼりで力が抜けるようなことになるからね。メカにも悪そうで、やはり早く対処しないといけないと思っている。

 

 まあよく理由が分からないけど、多分チェーンだと思う。先日は全くなかったけど、今回は、また固くなって、そういう問題が出てきたんだと思う。

 まあこれ、例の押したり引いたりしながらやっていたら、直ってしまっていたんだけど、一か所だけどうしても固い場所が残っているようだ。最初からあるところ。まあそんなのが一か所あるということは、ほかもよくないのだとは思うし、実際そうだったんだが、まあうまく使っていれば、ほど良くなじんでくるかなという期待もありw、実際、前回は問題なかったんだけど、今回は、また負荷がかかったせいなのか、そのように、坂を上がるようなときに出てきたね。後半だったから、やはり油が切れたりしてくるのもよくないかもしれない。

 

 だからまあそういう理由なんだと思う。チェーンが整って、ちゃんと注油して動きが良ければ、それで問題ないはず。ギアがどうとか、まして摩耗がどうとかいう話ではないと思うけどね。むしろ、新しすぎ、なじんでないと起こるのかもしれない、と俺は思う。まあ精度の低さは明らかだけどね。でも、改善の余地はあると俺は見ているんだけどね。一度は良くなった。三か所が一か所になったから。www

 

 まあ新しいチェーンにすればすぐに直るとは思うけど、まだ成立していると思うからもう少しやってみる。うまくいけば、大幅に改善してくる期待もあるからね。タダで。(`・ω・´)

 でも、いくらやっても良くならないようだと、そのほかのメカにも負荷を与えてよくないから、交換せざるを得ないね。もう少し様子を見てから早めに決めないといけないね。良くならなかったら、交換しかないと思う。それで解決だろう。(≧з≦)プッ

 

* どうしてもギアチェンジをミスるという現実。(´・ω・`)

 

 まあ面白かったです。そういうトラブルを抱えながら走るというのも、現実のサイクリングというものだろう。経験ですよね。こういうのは、部屋の中でトレーニングしていても起こらないこと。やはり、ビギナーは、実際に屋外を走って、いろいろそういうことを経験するべきと思う。

 

 例えば、俺などはいまだによくギアチェンジを間違える。上げるところを下げてしまったりするね。まあ私のは、サムシフターのような奴なんで、感覚的にわかりにくいというのもあるけどね。前と後ろで、逆になっているかな。プッシュしたときの変化がね。

 リアは、プッシュするとテンションが上がって、ギアが大きいギアに下がっていく仕組み。

 フロントは、プッシュすると、テンションが上がって、アウターに上がっていく仕組み。

 まあこれは原理的にはみんなそうなのかも。多分、テンションを下げた時に、そうなるようなルールでもあるんだと思う。

 

 サムシフターだと、テンションそのままアクションになるんだけど、その変化がフロントとリアで逆なんでよく間違えるね。まあ私、いっそグリップ式のほうがいいかなとすら思わなくもない。これを使ってみて感じた。今までのはみんなそうかな。まあそれでも逆のもあったりして紛らわしいけどね。┐(´д`)┌

 

 まあよくわかりませんけどね。とにかく間違える。それが現実。(≧з≦)プッ

 

 なのでこれは結構問題になる。特にのぼりの時だね。やり損なうと、ギアが入らなくなって、止まってしまう。これはひどい損失になるからね。

 まあそういうミスも、ビギナーに限らず起こりやすいわけなんで、それはやはり経験した

り練習したりする必要がある。そういうのも、やはり実践の起伏の中で経験するのが一番いいと思うわけ。

 

 そのほかにも、路面の状況とか、あるいは交通事情とかにも対応しないとならない。気候の変化とかね。そういうのもみんな経験で、勉強になる。やはり実践が一番鍛えられると俺は思うわけだ。

 まあ今回あたりだと、ルートもよくわかっていない。そういう、未知の道を(今日のおやじギャグw)、走るというのもなかなか難しいので、そういうのもいろいろ経験になるね。

 まあ昨日はそういうわけで、何度も、品のない急坂でやられてしまいましたよ。ギアの問題が絡んでいて、いろいろ精神的にいらいらしたけどね。でもそういうものにも対処しないとならないね。それが現実のサイクリングだと思うのでね。

 

 まあ面白かったです。余裕も出てきたしね。

 

* ダンシングを練習中。(`・ω・´)

 

 書き忘れていたが、まあ先日の第二の峠のアタック失敗で、俺も謙虚に、ヒルクライムのやり方について、また勉強した。ネットで動画を見ました。銀河一のユーチューブ大好き野人。w 

 

 で、その中で、ダンシングの重要性を説いている人がいて、非常に参考になりましたね。その方も当初はダンシングが苦手だったが、出来るようになってから坂が上れるようになったといってましたね。

 

 まあ私も、そもそも脚力も腕力もないんで、苦手で避けていた意味があったんだけど、これはやはりやらなければならない、習得しなければならないなと、前回のリタイアで身にしみて感じました。謙虚に学習する野人。(`・ω・´)

 

 ので、最近は、チャンスがあれば、ダンシング・立ちこぎは、やるようにしてます。まあ時々練習していたんだけど、もっとまじめにやってます。できるだけ、時間や距離を維持できるようにね。

 

 まあこれ、実際のところ、きついのも確かだと思うわけですけど、時にはやはり必要になりますしね。そして、上達すれば、逆にヒルクライムが楽になるというのもあるようなんで、やはりマスターしなければならないと思いました。それができない、というのは、まだ基本的な体力や技術が不足しているという意味ですから、峠が越えられないのも無理はないと思った次第です。(´・ω・`)

 

 まあだから、やはり限界アタックしてよかった。いろいろ考えなおしました。まだそういう部分が不足している。特にダンシングですね。これができない限り、ちゃんとしたクライマーにはなれないんだろうと痛感したんで、練習し始めたところです。

 

 それのおかげで今回も、そこそこしのげたと思いますね。まあそういう練習含みで、小さめの起伏が多そうなルートを選んでみたわけですけどね。

 

 まあ私はどちらかというと、座ったまま粘っていたんですけど、やはりできたほうがいいのは確かなんで、練習してます。

 一番有効だと思うのは、峠や坂の最後のところですね。まあ昨日、ギアに少し問題があったというわけで(つーか、ずっとか(・ω・;))、やはりそういう負荷のあるところであまりギアチェンジしたくないというのがあるわけです。

 で、あと少しで登り切る、という時や、起伏が小さい時には、わざわざギアを変えなくても、ダンシングしてしまえばこなせてしまう、という場面がありますね。ので、まあ今のところは、そういうところでダンシングを使って、ギアの切り替えを省略する、みたいな感じでやってます。なかなかいいです。チェーン落ちを気にしなくていいからね。マシンのルックスを気にするエレガント野人。(≧з≦)プッ

 

 まあそんな感じで、坂を上る技術を練習しているところですね。そういうギアとの絡みを含めてね。それが現実のサイクリングですよね。まあマシンにもよるけどね。

 

 まあいろいろ面白かったし、予定通りにこなせてよかったです。進歩している感じですね。まあ単純に、ダンシングの分ぐらいは上乗せされていると思います。だからきつい坂も短い時間ならこなせるようになりましたね。

 

* 全身の力を有効に使うことは、振動数理論に合致する。(`・ω・´)


 まあダンシングは、実は腕力を使うんだよね。上体の力。私元々腕力に自信がない細腕ジャパニーズなんで、どうも苦手意識があるんだけど、まあそんなことも言っていられないんで、徐々にやってます。まあ振動数体操のおかげで、準備ができているんで、上体も昔よりは強くなっているように感じますね。必要性があるならば、おのずと筋力もついてきますね。(`・ω・´)

 

 なので、意外にできるという感触をつかみましたね。これが使いこなせるようになれば、確かにヒルクライムには強力な武器になる気がします。

 腕力を使うというのは、確かに力が入って疲れることなんですが、とにかく足を休めないとならない、という場面では有効ですね。そういうことです。全身を使って登るというわけです。

 それはある意味、振動数理論にもかなっています。体の局部だけに負荷をかけるのではなく、可能ならば、全体を連動させたほうが、負荷も小さく、トラブルも少なく、運動を持続させられることになると思いますね。

 

 ので、振動数理論を証明するためにもw、ダンシングの練習を始めたというわけです。いろいろ口実を設ける、理屈屋野人。(`・ω・´)

 

 自転車という器具を乗りこなす、という面でも、ダンシングはいいかなと思いますね。まだ私も乗っているというよりは、乗せられているw、という段階だと思うんでね。そんなに運動万能ではない、型にはまった保守長男野人ですから。w

 

* バイク愛

 

 まあでもうまくいっています。マシン自体も調子はいいです。気に入ってます。まあ色々改造しようかという思いもわくんですが、いろいろ考えて、そのままにしてます。

 

 このマシンは、そのようにいろいろ気に入っていて、ルックスも好きです。そもそもルックスから入った意味もあるから、部品を交換するときも、今回ばかりはルックス優先にしてみようかと、悩みぬいた末に方針を決めました。w 

 

 実質優先・合理主義野人からすると、かなり珍しい決断なんですけどね。でもこのマシンは、まだ新しいし、ルックスもきれいだから、たとえ質は高そうでもあまり古い中古のパーツをつけるのもいかがなものか、と思ってしまいました。

 

 まあ所詮ルックですし、そういう範疇で、ルックス優先で行くのはある意味王道かと思ってしまいました。私としては珍しいけど、それがこのマシンの持ち味かなと思うんでね。

 

 まあ私自身もそういうところあります。見かけや形から入る、俗物野人というところはあります。(≧з≦)プッ

 

 ので、質よりもルックスで、これについては改良していこうかなと考えてます。迷ったらルックス優先で。ww まあ俺としては珍しいけど、それがこのマシンにとってもいいのかなという気がしている。俺もこれはそれで満足。あまりガチのことをやっても仕方ない。こうやって、なんちゃってヒルクライムをしているのが一番楽しいからね。(≧з≦)プッ

 

* 登りきることにこだわりすぎない。狙いを持ってはいけない。

 

 まあそれでもかなり乗れるようになって、余裕は出てきたね。昨日はそのように、瞬間的にはマックスのパワーまで行って、きつい瞬間も何度かあったけど、まあすっかり回復していて、今日は元気です。余裕。

 

 距離は片道四キロの往復ぐらいだと思いますけどね。

 地図で見ると、やはりそんなとこ。直線距離だともう少し短いかな。

 池への道からの分岐まで、二キロ弱、そこが真東にやはりそのぐらい、道のりならもう少しあるぐらい。

 で、帰りは少し寄り道して、パンを買って帰ってきました。w

 

 その時に店で時計を見た。最近、玄関に時計を置くことを覚えた野人。だいぶ文明化してきた。(`・ω・´)

 

 それで、小一時間ですね。店で時計を見た時に、一時間たっていないなーと思ったのでね。50分ぐらいでした。その割には結構きつかったけどね。アップダウンがあったからね、といつもの言い訳。w

 

 例の山頂ライドの時に入りかかった脇道で、それであっていたんだけど、入り口がすごくわかりにくかった。逆からなら、間違いなく出てくるわけだが。w 

 まあいいところです。里山ですね。静かです。俺にはいい。一人で山の雰囲気に浸れる。まだ紅葉もあるね。

 

 先日の第二峠で思ったんだが、あまり上ることに夢中になりすぎると、景色を楽しむ余裕がなくなるのは、つまらないと思った。

 

 俺は今までは、のんびり風景を楽しみながら乗っていて、それでよかったのに、あまり登り切ることにこだわりすぎたり、速さを求めると、そういう自然の景色や雰囲気を楽しめなくなる。それは本末転倒だなと、前回のライドを振り返って感じた。

 

 大抵、峠のルートは川沿いにあるので、小川がいい音を立てて流れていることが多く、そういう流れを見たり、音を聞くだけでも癒されるような世界。まして俺の先祖の住んでいた土地だから、特別の感慨があるんだけど、登ることにこだわりすぎると、そういうものを楽しめなくなるのは、少し寂しいね。

 

 なので、昨日は、あまりガチで攻めすぎないで、雰囲気も楽しみながら乗りました。そのほうがいいね。良かった。そのほうが疲れないしね。結果的に坂も上れたし、ゆっくり遠回りして帰ってこれたので良かったよ。

 

 前回の失敗ライドからいろいろ学びましたね。一を聞いて十を知る野人。今日のことわざ。ダブルノルマ達成。(`・ω・´)

 

 俺神驀進・オウユダ糞カス!!

 年内は攻め続ける。(`・ω・´)


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新素材に興奮する野人 (カーボン・シートポストきた。(・∀・))
2019-12-17 20:08:21
か、軽い。(・ω・;)
ツーか、まず無事に到着して安堵。ε-(´∀`*)ホッ
返信する
都合のいい野人 (ルックスは主観的な問題。(≧з≦)プッ)
2019-12-17 20:16:56
ルックスがいいといっても、もろにB級ブランドのロゴがペイントされているけどね。(≧з≦)プッ
鈍感力。(`・ω・´)

まあ私だけでなくて、最近アジア系のロゴのついた製品は多いね。いいんじゃね。実力があれば、そのまま残っていくだろう。

昔日本製が外国人に受け始めたころも、こんなだったのかもしれない。遠い目
返信する
貧乏性野人 (仕上がり甘い。)
2019-12-17 20:26:57
このカーボンポストも、一見ルックスがいいけど、よく見ると仕上げが甘くて、繊維の方向なんかがずれていたりするね。
アウトレットのようなものなのか?

まあ壊さないように注意します、といってもどうにもならない。天に祈りますよ。

しばらくは使わない。今のがなかなかいい感じだから。w 

でも重さは明らかに軽いね。プラスチック。まあ事実上プラスチックで、表面に加工されているんだろうけどね。それで強度が確保されているんなら、俺はそれでもかまわないけど。

ガチライドの時だけ使うスペシャルにするのか?w
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