Ribocco5リボッコのブログ

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【ガチポタ】八つ当たりリベンジライド。8時間エンデューロ&110km達成。(`・ω・´)

2020-06-02 18:58:54 | リボのサイクリング

 今回は平地ルートでした。

 前回がヒルクライムで惨敗したので、今回は平地でリベンジしました。少し筋が違う?w

 

 まあ私、できるだけ交互に行くようにしてます。飽きないように。まあ気分なんですけどね。ここの所平地のほうが結果がいいような気がする。根は平地シティボーイ野人。(`・ω・´)

 

 ので、まあ今回は、休養も長めにとって(前回の早め撤退も正解)、ほぼ完全に回復していたんで、ガチで長いところを走ってみました。

 

 実は、利根大堰までは行ったことがある。あそこは多分行田になると思う。橋は武蔵大橋ですか。

 

 その前に、刀水橋まで行ってましたね。刀水橋は、渡っていないんだけど、まあ太田辺りはすでに行っているんで、この辺りまではすでにきていて、大体感触はつかんでいた。近くはないけど、田舎道で走りやすいところが多いから、距離は稼ぎやすいね。

 

 で、その先が微妙な感じ。隣の橋は、羽生の昭和橋ですね。ここは、有名な羽生の道の駅があるところだと思うんだけどね。しかしここは逆に近すぎて、あまり面白みがないと思った。到達は確実すぎるし、それだけだと、せっかく遠乗りする意味があまりない。

 まあ今回も、トラックが止まっているのが見えたんだけど、近すぎるんで華麗にスルーしました。w

 

 ところが、その先の橋が遠い。それがまあ、今回ターゲットにした加須の埼玉大橋になりますかね。ざっくりした名前。ネタ切れ感。w

 

 途中に東北自動車道とか、あと鉄道がとおっていたけど、人は渡れない。どうして渡れるようにしてくれないのか悲しい話だが。┐(´д`)┌

 

 ので、利根大堰からだと一気に距離が伸びてしまう。少しひるんでいたんだが、まあちょうどいいチャンスだから、そこを回って、あわよくば100kmを達成してしまおうかなという感じで走ってみた。まあちゃんと距離は計算してなかったんで、よくわからなかったが、まあ走ってみても、思ったよりも遠かったんで、まず確実だろうと思いましたけどね。ローテク実戦派野人。(`・ω・´)

 

* ルート・距離・時間

 

 まあちゃんと見てなかったんだけど、利根大堰から、羽生の部分は、利根川が北に膨らんでいて、遠回りになっているのが、まあかったるいといえばかったるいね。サイクリングとして、純粋に走ることを楽しむなら、あまり関係ないけど、この区間は取り立てて目玉になるようなスポットがないので、少し単調かな。

 まあでも、利根川そのものはとてもきれいで、河原の風景はいいけどね。川評論家野人としては申し分なく満足できる風景なんだが、今回はガチロングポタリングの途中だったんで、あまり余裕がなかったけどな。(・ω・;)

 

 この辺りに来ると、少し傾斜が緩んで、幅の広い中流域という感じで、利根川もゆったりと流れている。少しよどんでいるような感じで、まあ埼玉の中部辺りらしい光景と思うけどね。そのほかの地域とは少し違う、やはりこの辺り特有の風景が見られます。

 

 野鳥も多かった。今はツバメが多いシーズンで、今年は特に多いかな。いろんなところで見かけますね。野鳥大好き野人なんで、とてもいいです。幸せ。かわいい。(・∀・)

 

 あとカラスなんかも多いけど、今回は最後に加須の橋を下りるところでは、トンビの群れを見たかな。子供のように感じたけどね。それが何匹か集まっているような光景に思った。信じられないような光景なんで、ちょっと未確認だけどね。トンビも今年は多いのかもしれない。いろんなところで見ますが、今年一番びっくりしたかな。カラスのように、標識の上にとまっていたんだけどね。

 

 あと、キジも多いかな。姿は見えにくいけど、特有の甲高い鳴き声を良く聞きますね。何度か姿を見たこともある。人間が割と好きな動物と思われますけどね。私の姿を見てあえて鳴いているのかもしれないです。

 

 ただ、それ以外には何もないところで、よく利根川サイクリングロードに言われるような、人によっては苦痛に感じられるような単調な光景にはなるね。

 

 まあそこが、意外に距離が長かった。利根大堰から12,3kmかと思っていたら、もっとあったね。乗っていてもそれは感じた。16kmぐらいあるようだから、往復で30kmぐらい増える計算だから、これは100kmの大台に乗りそうだというわけですね。そういう見当でした。

 

 で、行きは、深谷あたりを通って、可能な限り最短で利根大堰まで向かって、そこからサイクルロードに乗って距離を稼ぐ、という計画でした。

 まあしかし、毎度残念な話だが、あまりいい道ではなかったね。いつも書いているように、埼玉県のやる気のなさが丸出しで、まあただ道があるというだけのところでしたな。まあネガティヴなことはあまり書かない。私はいいことがあれば、盛大に書きたてるお調子者だから、まあそれがないということはそういうことだと思ってください。ひどいところでした。糞ですね。kkksss🥚🥚🥚

 まあ自然の偉大な力によって救われているけど、埼玉県の行政は糞の極みです。一度完全に根絶されるべきと思いますね。ガッカリすることばかりでした。

 

 で、そこから、下に降りて、騎西・鴻巣を通って、荒川のほうに向かい、帰りはそこのサイクリングロードで帰ろうと計画していた。それなら、帰りのルートはほとんど以前に経験したところで、負担が低いだろうと思った。まあ今回はかなりガチの長距離ルートなんで、あまり余計なことはしないで、走りやすい道で時間と距離を稼ごうと考えていた。心理的な負担も減らすようにね。

 

 そもそもこの辺りの地域は、以前住んでいたところに近いんで、道などもわかっている部分があった。そういうのもあって、まあチャレンジしてみたというわけですね。

 

 で、最近発見した便利な地図で、主要ポイントをつないでみると、その直線的なルートで105kmぐらいあることが判明したね。これはもう、絶対確実に100kmは越えているね。むしろ110kmも確実に超えている感じじゃないかと思うね。

 

 我が家から、利根大堰、羽生の膨れているところ、埼玉大橋(≧з≦)プッ、それから御成橋ですね。鴻巣東松山線ですね。渡ったところが吉見町なんで、まあ東松山ルートの時とかも、すぐ近くまで行きましたね。

 そこから、湾曲しながら、大麻生まで行き、いつもの熊谷線に入って帰りました。まあそんな直線的に走れるような地域じゃないんで、5%や10%は余計に走っているのは間違いないと思うので、多分110kmもクリアしてしまったんじゃないかと思うね。

 まあ少し予定をオーバーしているというか、まあ埼玉大橋まで行くとどうしてもそうなってしまうというわけですね。まあ黙って引き返して来たら、ちょうど100kmぐらいかもしれなかったけど、引き返す気にもならないような糞サイクルロードでしたな。二度と走らん可能性もあるかな。kkksss🥚🥚🥚

 (可能な限り群馬側を走るという裏技はある。┐(´д`)┌ つーか、群馬に向かうよ。(≧з≦)プッ)

 

 まあ今書いたような、割と単純で効率的なルートが引けたんで、実行してみたんですが、思ったよりも遠かったね。今までの最長が、多分80kmぐらい。まあ六時間ぐらいだったんだけど、それを大幅に更新してしまいました。やればできる野人。(`・ω・´)

 

* なんちゃってA号のまま大台をクリアして、波動に乗りまくる野人を、オウユダ売国勢力は決して止められない!(`・ω・´)

 

 つーわけで、まあ予定の段階で、ちょっとやりすぎたかもしれないし、途中でも、これは本当に帰れるんだろうかと、鴻巣あたりでは思ってしまいましたね。

 

 まあ覚悟のうえで、今回はリベンジのつもりで、ガチで、何があっても達成するという強い決意があったんで、できるとは思っていたけど、まあそれなりに苦戦しましたな。

 

 ここまで距離と時間が伸びると、お尻も痛くなってくるね。もちろんパッド入りのパンツを使っているんだけど、それでも痛くなってくる。

 特に、意外にサイクルロードのような、ストップが入らない長い道が痛くなるようだね。それに気づいた。町中だと、ストップしたときに、サドルから降りたりして、細かい休憩をとるけど、連続して乗っていると、逆に痛くなるような気がしたね。

 

 まあ途中で足も痛くなってきて、本当に不安もよぎったんだけど、いつの間にか回復する時間帯があって、そのうちに帰りのなじみのルートに入れたんで、これは確実に到達できるなとは思いました。どこかの隠されていたスイッチが入ったようです。用意周到保守長男野人。(`・ω・´)

 

 まあ今回は、平地ルートで限界に近いライドだったんだが、これはこれで、そのように、いろいろライディングのトレーニングになるようで、知らないうちにいろいろ鍛えられているんだと思いますね。多分フォームとかペダリングも無駄のないものになって、効率よくなっているんだと思いますね。

 そういうことの積み重ねで、まあ絶対能力はさほど増えていないと思うんですが、いろいろスキルが上がってきて、そのように高度な課題がこなせるようになるんだと思うわけですね。まあごまかしといえばそうかもしれないが、それでまあどこまで行けるか、とりあえず挑戦中ということですね。まだ壁には当たっていないというわけです。三割も一気に上積みした、ないない詐欺野人。(≧з≦)プッ

 

 まあまあじゃないですかね。順調ですね。なかなか達成感があります。

 これで一応、いっぱしのサイクリストの仲間入り、という気がしますね。一つの目安を越えましたからね。しかもなんちゃってのままですけどね。実質は。(≧з≦)プッ

 

 バイクもまだ、ほとんどデフォルトのままだしね。まあ神が整備してますしw、ウェアとか、補給は配慮しているから、一般人よりははるかに走れると思っているけど、バイクの重さとか性能は基本的にはなんちゃってルック車ですけどね。タイヤもローテーションしただけ。貧乏性の極み野人。(≧з≦)プッ

 

 ただし、今回は、かなりガチのロングライドで、一つの限界かなと感じた。それは、時間がいよいよほぼ丸一日かかるようになったからね。

 今回は、八時間を越えましたね。8:05でしたね。05とあえて書くほどでもないかもしれないが、まあこれも8:10に近い8:05だったと思うんで、書いときます。w

 

 つまり、まあ昼間ほぼ丸一日走ってました。ここの所少し早起きして早めに出ているので、これで午前の早めの時間から、午後の日暮れ近くの時間まで、走り続ける感じになりますね。つまり、そういう区切りの中ではほぼ限界の時間ですね。まあもっと早朝に出て、多少ライトもつけて夜まで走れば、もう少し伸ばせるとは思うが、私目も悪いというのもあるんで、暗い時間帯にはあまり走ろうという気がしません。私は、ご存じのように、オウユダ愚民やオウユダ売国彩の国道路行政を信用してませんから、暗い道を飛ばして走る勇気はありませんね。┐(´д`)┌

 

 まあ実際に怖い目にあったこともあるんで、可能な限り、明るい、ライトが必要ない時間帯に走りたいと思っているんで、まあまあ、そういう区切りの中では、ほぼフルですね。

 (あと、朝晩のラッシュの時間帯も避けたいというのがあるんでね。今回は帰りがラッシュの時間にかかっていて、普段よりも交通量が多くて、やはりあまりよくなかった。そうすると、まあ10:00-16:00ぐらいがベストになるんだけどね。六時間。クズ野人お気に入りの時間帯。平日の。(≧з≦)プッ)

 

 というわけで、一日のライドとしては、ほぼ限界に近いところまで来ているかなという気がする。体力的には、まあまあ、貧乏性なんでいろいろコントロールしながら走るからw、まだいけそうではあるんだけど、そういう理由で、時間的な制約がかかってくるようになったかなと思うね。

 ということは、その時間内でもっと遠くまで行くには、スピードを上げるしかないわけですね。それにはやはり、ロードバイク、という必要性が出てくるというわけですね。十万千百二十四回目。(`・ω・´)

 

 まあルート選びもね。今回も、そういう目的だったんで、少し味気ない感じのルートを走った。そして、風景を楽しむ余裕もあまりなかったけどね。まあ今回は特別ですね。リベンジライドですから。復讐の恨みに燃えていましたんでw、達成することだけが目的だったというような面もあります。

 

 まあでも、それなりに楽しかったです。例によって、埼玉の、本当によくある、田園の風景です。水田に水が張られ始めていて、まあ新幹線沿いのそんな地域をたくさん走りましたな。w まあ俺的にはふるさと的な光景で安心できますね。

 やはりバイクがかなり速いというか、俺もかなり乗れるようになっているんで、子供のころには長く感じた距離もあっという間に通り過ぎてしまうけどね。

 まあ昔なじみの地域なんかを通りながら、いろいろな感慨にふけりながら走りました。

 

 でもまあ、すでに過去の世界かなと思いましたね。後ろを振り向いていても仕方ありません。すでに捨ててきた地域なんですから、やはりないものはなかったですね。何も変わっていませんでしたし、特別な感慨もありませんでした。神秘はありませんね。あるのはリアリティだけ。いや、やはり知っている地域だったんで、足が軽くなって、回復したんだろうか?神の子野人。((((;゚Д゚))))

 

 まあ心理的に、知っている地域はやはり安心感があっていいというのはありますね。それはいつも痛感します。一度通った地域は必ず走れますね。一度弾けた曲は必ず再び弾ける、という、メニューインの格言を思い出します。(`・ω・´)

 

 まあしかし、かなりガチで遠かったです。帰りの時間が押してしまいました。ぎりぎりでしたな。まあでも、今回は決意が固かったから、まあこんなもんですね。やればできる野人ですからね。二度目。

 

 いいんじゃないか。まだいけそうだけどね。もう少し朝を早くすることはできますね。その分たくさん乗れる可能性はありますね。

 

 ただし、補給や休憩の回数が増えますね。今回は、ガチで三回休憩して、そのほかにも小さい休憩をところどころに挟みましたね。今までは、まあガチで二回まででしたけどね。まあそういう飛躍がありましたかね。まあそれができるということが分かりましたけどね。まあ平地ならね。根はやはり平地野人かな。w

 (苦手なコンビニも使わざるを得ない。(・ω・;))

 

 ので、あとはバイクを少し何とかする必要性はあるね。実はシートポストとサドルをやっと取り出してw、組み立て始めましたけどね。ポンと付け替えてしまうつもり。穴あきサドルのほうが、夏は涼しいんじゃないかというかすかな期待。w

 あとで重さを測ってみましょう。まあせいぜい数百グラムの違いかもしれないけど、高い位置にあるから意外に変わるかもしれないけどね。

 

 あとはタイヤとかね。やはりリアは消耗が早い。多分、体重がかかっているからでしょうね。そんな感じだと思う。し、元々ルック車であまり消耗のことまで考えられていないのかも。やわらかくて、乗り心地やグリップはいいけど、減りやすい気がするけどね。ので、まあ変えてみるとかね。ホイール自体も重いけど、少しエアロになっていて、高速巡行には悪くないタイプと思う。

 

 あとは、ロードバイクです。こういう目的にはね。仕方ない。ロードに乗り付けたら、このA号に戻れなくなるんじゃないかという恐怖しかない、貧乏性野人です。((((;゚Д゚))))

 

 まあなんちゃってA号のまま、100kmクリアしてしまいましたとさ。いいんじゃね。できると思ってた。まあまだ六月になったばかりだから、このサイクリング道wが始まって、9か月だけどね。順調と思う。節目にいい結果が出せてうれしいね。転んでもただでは起きない野人。(`・ω・´)

 

 まだまだ攻めます。序の口に過ぎない。(`・ω・´)


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