貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

新米の時期になりました。

2009年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム

やはり三日坊主かと挫けそうになった4日目の朝、気合いを入れて散歩に出掛ける。一日一日と霧が濃くなり、真っ白な世界に支配されている。空気中の水分の微粒子が体に付きまとう。気温が低いのが気になるが、まるで天然の加湿器の中にいるようだ。モイスチャー効果で肌も艶が出てくれると良いのだけれど・・・。苦労して作った蜘蛛の巣も水滴にその姿をデコレーションされている。まさに芸術的な光景だが、獲物は掛かることはないだろう。それにしても見事なもんだと感心する。お得意様の赤とんぼも水滴にまとわりつかれフリーズしている。もっとも太陽が霧を晴らし、蜘蛛の巣の水滴を蒸発させ、虫達の活動出来る気温になってからは別だろうけれど。トレーニングウエアウェアや髪の毛につく水滴も透明なガラス玉のようだ。

散歩は4日目、とろろ昆布ダイエットは3日目を迎える。あっという間に一袋が無くなった。でもまだ怖くて体重計にはのっていない。散歩は約1時間、平均すると7000歩は歩いている。夕方、長男にポケウォーカーを渡す時に何歩になっているか楽しみだ。ふくらはぎの筋肉の張りが凄い。後ろに手を組んで歩いているせいか、肩の張りも少々。間違ったやり方をしているんだろうかと不安になり、ビデオに録画しておくんだったと後悔している。散歩の後はお腹が空くのでいつもより食べ過ぎてしまうのが怖い。

父に新米が届くと言われ古米になる3袋90キロをコイン精米に持って行く。そこには軽トラに積んだ10袋300キロを精米している強者がいた。2台あるうちの古い方の機械に米を運び込む。目的はたぶん私と同じだろうと推測する。新しい機械は人気が有るようで軽トラのおじさんも順番待ち「まだおわんねぇ~かぁ~?」と隣人に声をかける。「あとどのくらい?」と言う声に振り返るとおじさんがすぐ後ろに立っていた。「あと1袋」と答え精米の取り出し口のペダルを踏んで米を袋に落とし込む。何気に後ろを見たらおじさんの姿は消えていた。「みんな同じ考えらしい」と呟き、缶コーヒーを一口。「あったか~い!」自販機の缶コーヒーはすべてHOTになっていた。

最初に応募した求人先から昨日封筒が届く。仏滅に届くとはもしかしてと思ってたが、案の定残念でしたと言う結果だった。連絡手段としては電話連絡が吉、郵送は凶と理解している私です。友人からの紹介先はまだ返事が来ていないが、果報は寝て待てと割り切っている。昨夜スポ少の知り合いからも紹介された求人情報を確認する為午前中職安へ。色々と皆さんに気にかけてもらっているのでありがたいと感謝しています。いつまでたっても新米の私は元気良くハキハキとしなければ・・・。今月中には決めたいなぁ~・・・。

今朝も6時起床、今日の歩数は9078歩でした・・・・。

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