昨日、母が「松の植木にマツタケが出てきた」と言う話をするので、「そんなバカな話がある訳ないだろう」と高をくくっていたら、午後、近所のおじさんがお茶飲みにやってきて「日々大きくなるね~」なんて言うもんだから、半信半疑で確かめに行く。写真が上手く撮れなくて、分りにくいのはご勘弁を・・・。
確かに木の根元にきのこが生えている。右側の根っこに薄皮饅頭が落ちている言った感じでしょうか。松の根に生えるから松茸と言えばそれまでなのだが、真偽は分らない。良く見ると松茸のような色をしているのだが、毒キノコの可能性も捨てがたい。夕方、従兄弟が来たのでその話をすると「どれ、俺が見てやる」と懐中電灯を持って確認しに行く。「匂いがしないから本物ではないな~」と言う鑑定結果に落ち着く。偶然がもたらした産物には変わりはないのだが・・・・。
何のきのこかは、もう少し様子を見ないと分らないが、かさが開いているのでもうこれ以上は大きくならないのだろうか・・・・。「松の盆栽にもれなく松茸が付いています」なんて言うとヒット商品間違いなしなのだが、商品化は難しいだろうなぁ~・・・・。
今朝も6時30分起床、本物だったらどうしよう?!・・・・。
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