レジを選ぶとき

スーパーでの買い物。

混雑しているレジ。

さあ、どこに並ぼうか。


単純に人の少ないレジを選ぶのは間違いである。

いかに早くレジを終えるか・・・。
これが最近のマイブーム（？）


まず、買い物しながらレジを一通りみて流れを読む。
単に並んでいる人数を見てはいけない。


で、私が研究した結果は以下のとおり。

その１．レジ係の手の動きを見極める。
　レジ係はパートなのでやっぱり手が遅い人がいる。
　そこでレジ係の買い物カゴからＰＯＳシステムに通すスピードを見る。
　手早い人を見つけよう。
　通いなれたスーパーなら何度も通ううちに誰がどんなスピードか
　分かってくるはずだ。

その２．レジに並んでいる人の買い物の中身を見る。
　一人でカゴ２つ満杯な人の後ろへ付かない。
　そんな人ばかり並んでる列は避ける。
　カゴの中身（量）をとにかく見るべし！

その３．並んでいる人の行動を読む。
　まず、財布を片手に用意している人、特に小銭を用意している人などは
　支払いが早いであると推測。
　ひじにバッグを引っ掛けている人より、肩にタスキがけなど、
　両手があいている人の方が、支払い及びおつりの受け渡しがスムーズか。

その４．たまに混雑時に現れるヘルプのいるレジを探せ。
　混雑時にはたまにひとつのレジに２人いるときがある。
　息の合ったコンビのときはかなりスピードアップ。
　しかし、新人研修生を教える先輩との２人組であるときに注意せよ。

その５．ココと決めたらすばやく並ぶ！
　上記を満たすレジを見つけたなら、すばやく並ぶこと。
　出遅れると同じように研究した人々がサッと並んでしまうのさ。
　ライバル（何の？）に負けるな！！


・・・とまあ、こんな感じでレジを探しているのでまあまあ早い。

でも、スーパーのレジはなぜトイレのような並び方をしないのかな。
１列で待たせるスペースがないから？

そうそう、最近あきれたレジ係の行動。
巻き寿司を買ったとき、「ご自由にお取りください」の
生姜の小さなパックをＰＯＳに通してしたおばちゃん。
しつこいほど何度も通すので、
「それはタダやから通らないはずですが・・・」
という羽目になった。

ちゃんと教育して下さい。