ricoのつれづれblog

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ツユコさんぜんそく・・・?のその後。

2016-12-07 | ネコのこと
先日の「ツユコさんぜんそく・・・?」の記事、皆様に気にかけていただき有難うございます。

さて、ちょうどワクチンの時期も重なったので、先週の金曜日にしずくとともにツユコさん再び病院へGO!
今回は前日からキャリーをリビングに出しっぱなしして、当日も普通に過ごして何事も無いように油断させたおかげで、

わずか15秒でin!( ̄ー ̄+)キラリーン☆

すぐにしずくも別のキャリーに入れて(しずくは捕まえるまでが大変ですがキャリー見せたらすんなり入ってくれる素直なコ^^)病院へ。

まずはしずくのワクチンを注射してもらい、次はツユコさんの診察の番。

実はツユコさんのむせているときの動画が撮れたので先生に見てもらうことに。


そのときの動画です ↓ ☆注意!むせている音が出ます!☆



YouTubeで見られる方は☆コチラ☆

で、これを見た先生は

「どうも咳というよりやっぱりむせているような感じですね。気道が圧迫されるような・・・」

と。

私 「そしたらやっぱりなにか詰まってるとかひっかかってるとかですか?」

先生「前回のレントゲンではなにも映ってなかったし、もしそういうものがあったらネコの場合尋常じゃないくらいのどを気にするはずです」

私 「だったら考えられることは?」

先生「ひとつは甲状腺機能亢進症ですけどね~。あれは高齢のネコに多いし、もしそうなら喉を触ったら腫れが分かりそうなんですけど」

触ってみてもツユコさんの甲状腺あたりに腫れはない。

先生「こうやって(ツユコさんの甲状腺のある喉の両脇を指で少し圧迫し)締め付けたらすぐむせるはずなのに、まったくむせないですね。
   でも血液検査で分かるから調べてみますか?」

私 「はい!お願いします!」

診察台ですっかりおとなしくなっているツユコさんの腕にちくんと注射針を入れて採血。
怖いだろうになぜかがんばってる風で健気なツユコさんの姿におもわずおでこなでなで(´ω`*)

採血が終わって、忘れずにワクチンも接種したあと、結果が出るまで待合室で待つことに。

待っている間にスマホで甲状腺機能亢進症について調べてみたら・・・

甲状腺機能亢進症の説明は☆コチラ☆

なるほど、ちょっと不安な病気だなあ・・・。
でも、該当するような症状がないのだけれど・・・。

待つこと20分。

診察室に呼ばれ説明を受ける。

先生「う~ん。血液の数値は正常ですね~」

私 「そうですか(ほっとしたものの)、でも、そしたらなぜむせてるんでしょう・・・?」

結局ふりだしに。

先生「風邪か何かでのどが荒れているとか、ちょっといやなところにあたるのか・・・
   元気で食欲あって吐いてもいないので、また経過観察にしましょう」

ということで、再び経過観察に(*´Д`)

一体何なんだろうね、ツユコさん・・・。



「わかりませんけど一旦むせたら止まるまで苦しいです・・・」

そうだよね・・・(;;)
こういうとき、どんな感じなの?とかお話しできたらいいのにね・・・。

様子を見ていると、水を飲んでいる時に1度、食事時に2度むせ始めたことがあります。
まったく何の動作もなしに突然始まる時もあるのですが、私の見解では、水やカリカリつぶやちょっと吸い込んだものが、
食道ではなくタイミングにより気管に入っちゃうのかもって思えます。
(食べ物が詰まった感じはなく、どちらかというと気管の入り口に当たってしまった的な)
私がむせる時を考えたらそうかなと。
いま一時的にくせになっているのかわからないですが、飲み込むときの喉の運動がうまくいっていないのかも。
しばらく様子見してまた先生に相談してみようと思います。



「病院イヤだから早く治ってほしいです」

飼い主もまったく同じ思いだよ、ツユコさん(´ω`*)

もし似たような経験をお持ちの方がいらっしゃいましたらアドバイスいただけたらありがたいです。



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