12月3日の土曜日、またまたキャノンの写真講座に行ってきました。
今回は「イルミネーション撮影」がテーマです。
今の季節にピッタリですね^^
場所は神戸フルーツフラワーパーク。
神戸といっても北にあり、三田市に近いです。
電車でJR三田駅まで行き、無料送迎バスで約20分かかりけっこう遠かったです^^;
現地集合なので遅刻しないように早めに着いたのですが、
ほんとに早すぎて1時間半くらい待ってました^^;
でも、無料送迎バスが1時間に1本で、乗り遅れたらタクシー乗らないといけなくなるらしいのですが、
タクシー代、3000円もかかるらしいのです!
無料と3000円は違いすぎる!
ということで、早く着いてしまったわけです。
パーク内はイルミネーションの時間までは無料入場できるので、
とりあえず散策してみました。
フルールフラワーというイメージからもっと農園っぽいイメージだったのですが、
全体的にヨーロッパの庭園風でした。
洋館っぽいのはパーク併設のホテルです。
夕方になってくると淡くイルミネーションがついているのがきれいでした。
さて、夕方の点灯式までに一度パークから退場しないといけないということで、
一旦外に出て待つこと30分、講座受講の集合時間になり受講者の方々が集まってきました。
そして先生もいらっしゃってまずは口頭で簡単に写真の撮り方を説明。
イルミネーションはの感動的で幻想的な光景ですが、
ふつうに撮った写真ではなんとなく明かりがしょぼくて寂しい感じになってしまいます。
それをいかにより幻想的に切り撮るか、が今回のテーマです。
点灯時間が迫ってきたのでパーク内に入場。
メインの広場で点灯までにさらに先生の説明があり、
撮る構図なども場所を示しながら教えていただきました。
そうこうしているうちに*+:。.。:+* ゚ 点灯 ゚ *+:。.。.。:+*
感動的~って思ってる間もなく、先生が実際に撮影して、見本を見せていただきました。
う~んさすがっていうくらいきれいでした^^
で、いよいよ撮影開始!
幻想的なイルミネーションを「切り撮る」撮影とは・・・
たとえば、きれいだな~って思って撮ったホテルの写真 ↓
たしかにきれいなイルミネーションですが、全体的に暗くて寂しいです。
これを一部「切り取って」撮影します。
具体的にはレンズは望遠レンズを使い、遠くのものにピントを合わせて撮影します。
このとき、手前のなるべく近いところに明かりを入れると、手前の明かりがボケて(前ボケ)幻想的に撮ることができます。
こんな感じ ↓
これはホテルの中央上にあるイルミネーションをメインにして、
周りが寂しくならないように手前に明かりを加えました。
この手前の明かりは、これならわかりやすいでしょうか ↓
周りにイルミネーションツリーがあるのですが、このツリーにべったりカメラを近づけて撮影しているのです。
並んでいるツリーを撮ってみたらこんな感じにも^^
これは何をメインにしたかったのかわからない写真ですが、ちょっと違う色が入って面白味が出ました。
庭園の芝生に飾られたウサギのオブジェも手前にある明かりを使って撮ったらこんな感じになりました。
手前に低い木の植え込みがあってそこに巻き付いているグリーンのLEDをできるだけ近くに入れて撮ってみました。
その他練習あるのみ!で撮った写真です ↓
今回は暗いところでの撮影なので、ブレがでやすいため三脚を使っていたのですが、
わたしは三脚を使い慣れていないため、なかなか高さ調節や三脚の置き場所がうまくいかず、
実際は大半が失敗写真となってしまいました( ̄∇ ̄;)
やっぱりなんでも経験値が必要ですね!
これから面倒がらずに三脚で撮影する機会を増やさないと^^;
今回は大きな前ボケメインだったので望遠レンズでしたが、
後ろボケを使うなら標準レンズとかマクロレンズでも撮れますね(*´▽`*)
またどこかでコソコソと練習してみよう(笑)
「もっと練習しないと、ですね」
ほんとほんと!
練習あるのみ!
「リリも*+:。.。:+*キラキラ*+:。.。.。:+*観たいにゃ! 」
綺麗だよ~感動するよ~♪
「にゃんでイルミネーション観たら感動するにゃゼ?」
なんでだろうね~不思議だね~(*´ω`*)
「飼い主実は撮ってばっかりでちゃんと観てなかったにゃね」
そうなの~( ̄∇ ̄;)
せっかくだからもっとゆっくり自分の目で観たかったかも^^;
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今回は「イルミネーション撮影」がテーマです。
今の季節にピッタリですね^^
場所は神戸フルーツフラワーパーク。
神戸といっても北にあり、三田市に近いです。
電車でJR三田駅まで行き、無料送迎バスで約20分かかりけっこう遠かったです^^;
現地集合なので遅刻しないように早めに着いたのですが、
ほんとに早すぎて1時間半くらい待ってました^^;
でも、無料送迎バスが1時間に1本で、乗り遅れたらタクシー乗らないといけなくなるらしいのですが、
タクシー代、3000円もかかるらしいのです!
無料と3000円は違いすぎる!
ということで、早く着いてしまったわけです。
パーク内はイルミネーションの時間までは無料入場できるので、
とりあえず散策してみました。
フルールフラワーというイメージからもっと農園っぽいイメージだったのですが、
全体的にヨーロッパの庭園風でした。
洋館っぽいのはパーク併設のホテルです。
夕方になってくると淡くイルミネーションがついているのがきれいでした。
さて、夕方の点灯式までに一度パークから退場しないといけないということで、
一旦外に出て待つこと30分、講座受講の集合時間になり受講者の方々が集まってきました。
そして先生もいらっしゃってまずは口頭で簡単に写真の撮り方を説明。
イルミネーションはの感動的で幻想的な光景ですが、
ふつうに撮った写真ではなんとなく明かりがしょぼくて寂しい感じになってしまいます。
それをいかにより幻想的に切り撮るか、が今回のテーマです。
点灯時間が迫ってきたのでパーク内に入場。
メインの広場で点灯までにさらに先生の説明があり、
撮る構図なども場所を示しながら教えていただきました。
そうこうしているうちに*+:。.。:+* ゚ 点灯 ゚ *+:。.。.。:+*
感動的~って思ってる間もなく、先生が実際に撮影して、見本を見せていただきました。
う~んさすがっていうくらいきれいでした^^
で、いよいよ撮影開始!
幻想的なイルミネーションを「切り撮る」撮影とは・・・
たとえば、きれいだな~って思って撮ったホテルの写真 ↓
たしかにきれいなイルミネーションですが、全体的に暗くて寂しいです。
これを一部「切り取って」撮影します。
具体的にはレンズは望遠レンズを使い、遠くのものにピントを合わせて撮影します。
このとき、手前のなるべく近いところに明かりを入れると、手前の明かりがボケて(前ボケ)幻想的に撮ることができます。
こんな感じ ↓
これはホテルの中央上にあるイルミネーションをメインにして、
周りが寂しくならないように手前に明かりを加えました。
この手前の明かりは、これならわかりやすいでしょうか ↓
周りにイルミネーションツリーがあるのですが、このツリーにべったりカメラを近づけて撮影しているのです。
並んでいるツリーを撮ってみたらこんな感じにも^^
これは何をメインにしたかったのかわからない写真ですが、ちょっと違う色が入って面白味が出ました。
庭園の芝生に飾られたウサギのオブジェも手前にある明かりを使って撮ったらこんな感じになりました。
手前に低い木の植え込みがあってそこに巻き付いているグリーンのLEDをできるだけ近くに入れて撮ってみました。
その他練習あるのみ!で撮った写真です ↓
今回は暗いところでの撮影なので、ブレがでやすいため三脚を使っていたのですが、
わたしは三脚を使い慣れていないため、なかなか高さ調節や三脚の置き場所がうまくいかず、
実際は大半が失敗写真となってしまいました( ̄∇ ̄;)
やっぱりなんでも経験値が必要ですね!
これから面倒がらずに三脚で撮影する機会を増やさないと^^;
今回は大きな前ボケメインだったので望遠レンズでしたが、
後ろボケを使うなら標準レンズとかマクロレンズでも撮れますね(*´▽`*)
またどこかでコソコソと練習してみよう(笑)
「もっと練習しないと、ですね」
ほんとほんと!
練習あるのみ!
「リリも*+:。.。:+*キラキラ*+:。.。.。:+*観たいにゃ! 」
綺麗だよ~感動するよ~♪
「にゃんでイルミネーション観たら感動するにゃゼ?」
なんでだろうね~不思議だね~(*´ω`*)
「飼い主実は撮ってばっかりでちゃんと観てなかったにゃね」
そうなの~( ̄∇ ̄;)
せっかくだからもっとゆっくり自分の目で観たかったかも^^;
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