▶やっとチラシができあがりました。
❤ これは私が送った原稿の画像です。チラシはまたちょっと違います。
▶反省、反省!!
届いた箱から取り出したチラシを見て反省で手が震えました。あ~、やっぱり素人仕事だった…。
写真展のチラシは第一回目にプロの方にお願いして作っていただきましたが、その原稿を元に第2回目写真展の原稿も自分で手を入れて何とかきれいな原稿ができたので、今回も大丈夫だろうと更に改定したものでした。
ただ、2021年に原稿を作ったときにはさほど心配しなかったのに、今回は文字数が増えたので、これでちゃんと画面に収まるだろうかととても心配でした。そのため、フォトショップでトンボのガイド線も入れて作ったのですが、実際にそれがどのように印刷されてくるのか今一つピンと来ていませんでした。そのため印刷会社の方で原稿を見て内容が切れてしまうようだったら連絡をいただくという仕様で入稿したのでしたが、何も連絡が無かったため大丈夫だったかなと思いつつ箱を開いて見ると(この写真では見えにくいのですが)、用紙一杯一杯でキツキツ感この上なし。一番残念だったのは表面中央のマリアに微かに日が差していて私のパソコンではちゃんとお顔が見えるのですが、印刷された後ではほとんど見えないぐらいに全体が暗めでした。その微妙なと明暗はもっと自分で判断しなければいけなかったのです。三津夫に「マリアの顔が暗いね」といわれて一度は全体を明るめに直してみたのでしたが、それだと重厚な雰囲気が薄められてしまうため、元のままで入稿しました。今後はもっと気をつけなければなりません。
「今後」と書いたのは、リーメンシュナイダーの亡くなった日が1531年7月7日なので、2031年(できれば7月頃?)には是非清瀬で「リーメンシュナイダー没後500年記念写真展」を開催したいと思っているからです。果たしてその時まで私は元気で生きているのかどうかわかりませんが。
それまでにあと1~2回は写真展ができるかどうかというところですが、できるようであれば、また皆さんにもっと上出来のチラシでお知らせしたいものだと考えています。
今回のチラシは今まで写真展に来てくださった方には郵送したいと考えています。まだ先の話なので9月から本格的に郵送作業を始める予定ですが、もしここにも送ったらどうかなどのご意見、ご提案がありましたら遠慮無くお知らせください。
※お詫びです。今まで写真展にきてくださった方や絵はがきを注文してくださった方々の名簿を作っているのですが、今回打ち出してみたら何と合計599名にものぼることがわかりました。皆さま全員に送る手間と料金が膨大になるとわかりましたので、申し訳ないと思いつつ、名簿にある清瀬市・東村山・東久留米の方にはメールか郵便でチラシと開催のお知らせを送ると、変更させていただきました。ただいまその作業中です。
▶カフェギャラリー縁について
会場の「カフェギャラリー縁(えん 「みどり」とよく間違えられるそうです)」は前回のブログでお知らせした参考ウェブサイトで書かれているように、86歳という高齢の藤澤瑩子(えいこ)さんという方がお一人で営業しているカフェです。以前一度ホームページを見たのですが、今はホームページを作ってくれた方とうまく連絡が取れないようで、会場予約を申し込む段階になっていくら探しても見当たりませんでした。
ただ、2023年に書かれた記事で大変好意的なレポートがあり、これを見ていただければ皆さんにもおいでいただけると判断しました。1階がカフェで珈琲は美味しいと評判です。以前、食事にきたことがある人はカレーが美味しいといっていました。ただ、今は藤澤さんのお耳の聞こえがよくないようで、大きな声で何回か叫ばないと注文ができないかもしれません(^_^;)。私たちが写真展の契約をしに訪ねたときも、大きな声で呼んでも返事がなく、しばらく待ってようやく姿を見かけてお話することができたのでした。そこは大目に見ていただき、是非珈琲を飲んだりお食事もしてくださいませ。
第1回写真展でいらしてくださった皆さんとあれこれお話しできたのは私にとって大変貴重な時間でした。
今はコロナもまたピークを迎えているようですが、開催は10月末。涼しくなって患者数も減っていることを祈りつつ、このカフェギャラリー縁でもゆっくりお茶や珈琲を飲みながらリーメンシュナイダー談義を交わしたいと願っています。ギャラリートークは今回は予定しておりません。
場所は西武池袋線秋津駅の北口から1~2分です。人によっては1分では足りないかもしれないと思って160mと書いておきましたが気持ちとしては駅を出て右方向を見ればすぐです。お車の方は、秋津駅北口前に大きなコインパーキングもありますし、カフェギャラリー縁のすぐ斜め前にドラッグストアの駐車場、少し先の踏切を左に曲がればスーパーいなげやの駐車場があります。お買い物をすれば2時間ぐらいは無料で停められます。
ということで、今からご予定いただけると嬉しいです。多くの皆さまのおいでをお待ちしております。
※このブログに掲載したすべての写真のコピーをお断りします。© 2015-2024 Midori FUKUDA