ユニセフ・世界子供基金との私のかかわりはＷＷＦに加入してからだった。
ＷＷＦは世界自然保護基金、
【ＷＷＦは、 100 を超える国々で活動する世界最大の自然保護 NGO （非政府組織）です。 1961 年に、絶滅の危機にある野生生物の保護を目的としてスイスで設立され、次第に活動を拡大して、現在は、地球全体の自然環境の保全に幅広く取り組んでいます。】
動物大好きな私は人間を救う人は沢山いるけど地球上の生物は置き去りにされている。自然破壊は人間のエゴ、小さい力もこつこつとなんてところからスタートした。
ケニアにアフリカ動物写真家の平岩道夫先生に連れて行っていただいて見た密猟象牙の墓場にますますその思いを強くした。
そんなおりパンダが大好きな黒柳徹子さんがＷＷＦとのつながりが強い写真家の岩合光昭さんとの対談でお会いする機会があった
その時私は初めてあのまずい脱脂粉乳が敵国敗戦国に援助は要らないと言われていたのを子供に罪は無いと日本の子供達を救うべく蛋白質補給にユニセフが送ってくれた援助第一号が日本だったことを知った。
お金はあっても食料のない時代、給食で嫌いな食べ物だったけれどその隔てのないユニセフに感動して私もそれからサポーターの一員になった。
そんないきさつから秋にたぶん１０月らしいがまた黒柳徹子さんをお迎えしてのお話の会が企画されているとお聞きした。
出席されますか?の先ほどのお電話に私は【私が出席してよいのですか？】とお聞きしてしまった。
それまでにもっともっとＷＷＦ活動について勉強しておかないといけないことが一杯ありまた徹子さんにもお話したいことも一杯あり、すごくうれしくてまいあがっている。
