私がNETをするようになってから今の時期関西ではイカナゴの釘煮というものが良く作られていて佃煮ということはわかっていたが実際は見たこと無いし関東で言うコウナゴの佃煮のようなものなのかな~?
それは釘を入れて色よく煮付けるのだろうかなどと想像していた。
そしたら今日NETでお知り合いになった神戸のRさんがこの【イカナゴの釘煮】を送ってくださった。
10時から美容院に行って帰ってきたのが2時半
行く前に届いていたのだけれど帰ってきてお味見してからお礼をと思い食べてみたらなんと美味しいことか!
甘辛くてこちらのコウナゴとそっくりだけれど手作りだから防腐剤も入っていなくてお味がまろやか、夫も夕食に早速おいしいと食べていた。
関西では各家がイカナゴの釘煮を手作りでちゃんとこれが入りやすい容器まで売っているのにはまたまた驚愕
関西の春の名物詩ということもわかった
それで釘煮を調べたら名前の由来はイカナゴの炊きあがった姿が『折れ曲がった古くてさびた釘』に似ているところから名付けられたそうです。
神戸に5年もいたのに子育てでそういうことも全然知らなかったというか、神戸の社宅も全国区の人たちで、本当の関西の人がいなかったということなのかも。
NETで思いがけず神戸の名物イカナゴの釘煮を頂くことができて本当にうれしかった。
Rさん、お心遣いありがとうございました。