今日は松もとれました。
門松その他の飾りは十二月十三日の正月事始めに行うのが古式ですが、最近は二十七、八日頃に飾るようになっています。
■門松は二十九日に立てるのを「苦立て」といってきらい、また大晦日に立てるのを「一夜飾り」といい、正月の神を迎えるのに一夜では誠意に欠ける、として昔からきらう風習があるのです。。
片付けるときは今は東京ではドンド焼きも出来ないので私は塩を撒いてからゴミと別にひとつだけ袋に入れて捨てます。
先日お友達と電話で話したときにご近所の若い方が去年と同じものを飾っているので言われを教えてあげたら知らなかったとおっしゃっていたそうです。
確かに壊れるわけでもないから外したらしまっておいたのでしょう!
それでは玄関飾りの意味がありません。
日本文化を教えない家族が増えているのですね。それより知らない親が増えていると言うことでしょう。
日本の文化をやはり大切にしたいと思います。
息子たちのも小さいものでよいから飾ったら必ず7日に外してドンド焼きが出来るようだったらもって行きなさいと話しています。
長男のところは東京でも区ではなく市なので神社が広く12日に持っていけるのだそうです。
今日は七草粥の日です。
私はスーパーで七草粥セットを買って夫と二人で朝に頂きました
簡素でもなんとなく日本文化を大切にしたいです。