火曜日は長野の入笠山へハイキングに行って来ました。
親友のノリノリとお花倶楽部に入っているのでバスツアーです。
現地までは観光バス、
八王子付近を通ったときものすごい雨に会いましたが度談合坂のサービスエリア二対たら雨が降った様子も無かったです。
ツバメが巣を作っていたのですがバスにカメラを置いたままだったので帰りのサービスエリアにまたツバメに出会えることを期待して出発、
到着したら底から3時まで自由行動、
富士見パノラマ→ロープウェイ山頂駅 →入笠湿原→お花畑など自由散策、
もうすずらん群生は終わりでしたが私たちはめったに出会えない幻の花、釜無ホテイアツモリソウを見ることが目的でした。
絶滅危惧種です。盗掘が原因だそうです。実験園で監理しながら増やしています。実験園では3輪見ることが出来ました。
群生地に入るたびに鹿よけの鉄のドアーを開けて入ります。
今はまだレンゲツツジやクリンソウが結構残っていました。
山彦荘あたりでお弁当を食べたのですがそこに大きなホテイアツモリソウが咲いていて感動しました。
釜無ホテイアツモリソウ
またここにはキバナアツモリソウもありました。
キバナアツモリソウ
このお花写真でも見たことが無く、本当に生まれて初めてお目にかかったお花です。
4時間の自由散策でのんびりお花を眺めながらチップが敷き詰めてある湿原地の足裏の心地よさ、ピーカンの晴れじゃなく丁度良い気温の中美味しい空気を味わいながらそんなところに佐久色鮮やかなクリンソウなどを眺めながら楽しみました。
クリンソウ
わずかにあったすずらん
ロープウェイを降りたら雨が降っていてラッキーでした。
帰りのサービスエリアでどうにかツバメの子育てにも出会え最高の息抜きでした。
夫が別宅に行ってくれていましたが力丸もお利口にハウスで寝ていました。
次の日別宅へ行ったら絵里子が「雷雨だったからおばあちゃんどうしたかなって心配していたよ」って
うれしいですね。