モントリオール映画祭で審査員特別賞をもらった作品です。
岬の先にある小さなカフェに集まる人々の交流を描いていて人との関わりが本当に大事なんだということを当たり前のことを気付かせてくれる作品でした。
俳優陣が皆さんすばらしい方たちだったので飽きませんでしたが すごい感動というものは無かったです。
映画には悪人は誰も出ない。侵入した泥棒にも「どろぼうさん」と呼んで、親身に相談相手になる。美味しいコーヒーを求めて人が集まってくるが、それ以上に人間の温かみを求めて、古い小さな岬の喫茶店に集まってくるのですね。
観てよかったと思っています。
こんな喫茶店が身近に会ったらいいなぁ~と思いました。
恒例で姉と行ってきました。
力丸でストレスが貯まっていたので安いストレス解消です。
マンションの池の周りのサザンカです