昨日は姉が映画を観たいと言っていたので
春以来一緒にお出かけしていなかったから出かける事にしました
タイトルは【岸辺の旅】
前評判は第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部 門で監督賞を受賞した心温まる夫婦の物語だそうです。
3年間失踪していた死者(夫)と生者(妻)が旅を通して3年間の空白を埋めていくラブストーリー。静謐とした作風ですが、でも私も姉もここ数年見た映画の中で一番つまらなかったです。
感性が無いと言えばそれまでですが!
生きている者と死んでいる者の存在があまりに曖昧だし、何となくぼけた印象。旅に出た意味もあるような無いような。
黒沢清監督ってホラーがお得意だそうですね。
前後の繋がりも途切れていたり急にホラーのようになったり、あぁ~~つまらなかった。
写真は今日の日の出です。