昨日は汐留のパナソニック美術館に行ってきました。
Tさんの息子さんがライターで招待券を戴いたので誘ってくださいました。
マイセン動物園展です。
今回は半分くらい撮影OKでした。
18世紀に生まれたロココの華、スノーボールと呼ばれる貼花装飾(手作業で作られる花や葉の磁器装飾)
花弁の一つ一つが型と手のひらを使って作られており、焼付け前の磁器の表面に丁寧に貼り付けてい気の遠くなるような作品です。。
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパの美術工芸界で流行したアール・ヌーヴォー様式のものや、釉薬の上から描いた絵の具を沈みこませるイングレイズといった技法が紹介されていていっそう淡い色合いのものが出来たそうです。
見終わってから日テレ広場を通ったら土曜日から24ジカンテレビがあるのでイベントで大混雑していました
おばあさんには不釣合いでした。
宮崎駿さんデザインの日テレ大時計