耕心館の名前を知ったのはブログ友達さんのブログです。
今日角上魚類小平店に行ったとき夫に東京都西多摩郡瑞穂町の社会教育施設で耕心館があると言う話をしたら行ってみようかという事になり角上魚類は帰りに寄ることにしました。
ここからはサイトからの抜粋です。
周囲に塀をめぐらし、豪壮な母屋と二棟の土蔵から成るこの邸宅は、屋敷森に囲まれ、武蔵野の旧家のたたずまいを残しています。 母屋の原型は、江戸時代末期の築造で、当時豪農として、その後醤油醸造業、養蚕業、製茶業、煉瓦製造業が営まれました。 そして母屋は昭和から平成へとフランス料理の名店として姿を変えます。 更に平成13年、瑞穂町社会教育施設耕心館として生まれ変わるにあたり、現在の2階は、演奏会・展覧会のための整備がなされましたが、現在も養蚕のための家屋構造が確認できます。 離れ和室は、大正時代に増築されたもので、特に和室の書院障子の木組みなどは、大正時代の建具の実例として貴重なものです。 江戸時代末期から現在に至るまでの人々の営みを、和洋折衷様式の建築の中に垣間見ることができます。
で、山野草がお庭に沢山植えられています
イワタバコはもうおしまい
黄ツリフネソウ
銀梅花や黄ツリフネソウ桔梗や沙羅の木(夏椿)が咲いてました。
沙羅の木(夏椿)
銀梅花
桔梗
建物があまりに素敵なのでランチすることにしました。
重厚な建物から外を眺めると緑の中すごく静かでここで読書して過ごしたいと思いました。
とにかく心静かに満たされるそんな気持ちです。
夫はカレーライスを私はダイエット中なのでケーキセット
卑しい私は食いしん坊で食べ始めちゃってカメラで写すことに気が付き夫のカレーだけです
帰りには角上へ行くときは先ずここでランチして戻って角上行くことににしようという事になりました。