小諸の懐古園の隣に小さな動物園がありました。
殆どは小型の動物、モルモットとかペンギンおさるさんです。
中にライオンが1頭とポニーが1頭いました。
ライオンはごろんと寝転んで虚ろな目でした。
どういう過程でこの動物園に来たかは知りませんが群れで生活するライオンが1頭とはとても可哀そうな気がしました。
今あちこちサファリーパークや動物園でも広い獣舎に工夫を凝らしています。
私は来世は「故増井増井光子さん」のような野生動物の獣医さんになりたいと孫に話しています。
そんなわけでライオンを写す気持ちになれずポニーは写したのですがほとんど見ないで外に出てしまいました。
ヤクシカ
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