1度目の病理検査の時に予感していた通りの結果が返ってきました
口腔内腫瘤・・エナメル上皮腫
一般的には良性の癌といわれています
なぜ癌なのに良性といわれるのか?遠隔転移の可能性が低いらしいから
でもこの結果報告書の判定には悪性の疑いとある?・・・疑問を担当獣医に聞くと
転移はしなくとも完全に切除されないと再発もあり(すでに経験済み)
局所浸潤性があり・・・ようは歯や骨が溶解し進行して腫瘤も大きくなって
刺激が加わるとちょっとした事でも出血するし壊死した組織からは悪臭がするって
事で(なんかヤケクソっぽい)完治させるには処置が必要
しかしその癌を良性と書くと飼い主は何の処置もしなくていいんだと
思うからと勝手にその辺は想像させていただきました(笑)
みそは 悪性の疑いの疑いってとこなんですかねー
今のノアの体調と元気で残りの犬生を過ごせるように願いも込め手術することに
来週二人で頑張ります