時間があったのでお昼にお山コースへ
鳥が飛び立つ音や下の方から聞こえてくる学生の声
色んな物音を感じるかの様にじっと動かないルー様
そこへ「カッツン カッツン」と長い棒を杖代わりに
下からおじさんが上がってきた
(何度かそんな人と遭遇したことあるけど何処かで杖の
貸し出しでもしてるのかな?)
コンクリート敷きだから結構響く
「こんにちは」って挨拶したらおじさん
「それ なんちゅー犬」(笑)」
「はじめてみるわぁ」
きっとトリミングしたてだから余計変わってみえたんだろうね
トリミングするのって不自然なスタイルだもんね
少し興奮したけど吠えずにすれ違えて ほっ
下りの遊歩道では後ろからジョギングのお兄さんが
これまたすれ違うのには難しいけど落ち着いている時
だったから間に入ってやり過ごすとうまくこれも交わせて
セーフ遠ざかるお兄さんをしり目に臭い嗅ぎに興じる僕ちん
こんなこと今までのワン達では問題だなんて思うことなんて
無かったから私自信のエネルギーの使い方がいまだ
コントロール出来ない
のんびり楽しそうに野良犬ふう散歩してくれてる時が
いちばん母ちゃんとルークが癒される時間なんだわ