命の危険がある怖い踏切 その2
私自身の踏みきりの怖い経験は昨日書きました。
踏切は本当に怖いと思います。
ひとたび踏切内で何かあった時、
ほとんど電車が突っ込んでいます。
必ずその後の運転手のコメントとして、
「気がついて急ブレーキをかけたが間に合わなかった」
つまり踏切内で何か起こった時、
非常停止ボタンを押さない限り、電車は突っ込むのです。
私のように松葉杖で踏切の真ん中にいた時は
非常ボタンなど押しようがありません。
ましてや目の見えない方、車イスの方など
踏切を渡るのは命がけだと思います。
さらに日本では超高齢化社会の中、
残念ながら認知症になってしまう方も数多くいます。
認知症の方が、命の危険さえある踏切に
いとも簡単には入れることが大問題だと思います。
車はこの50年間の間に大きく安全性が進歩しています。
高齢化社会の中当たり前のことだと思います。
鉄道会社も踏切内で何かあった時など自動探知して
電車に緊急ブレーキがかかるなど出来ないのでしょうか。
その昔、利用の多い踏切には監視人のような人が付いていました。
地域のボランティアをつのり踏切の安全確認をして頂くなど
方策は取れないものでしょうか。
踏切から認知症の方が入ってしまい、
電車にはねられた痛ましい事件に、
鉄道会社が電車を止めたと損害賠償を求めるなど言語道断です。
鉄道会社に、業務上過失致死罪を問うべきだと思います。
開かずの踏切では、
踏切の遮断機が下りても通過してしまう人の問題や
電車が通るたびに通行人や車が待たされる。
電車は多くの人が利用し公共性があることは理解できますが、
その公共性という上にずっとあぐらをかいていないでしょうか?
電車が通るのだから人や車を待たせて当然という意識がないでしょうか。
命の危険さえある踏切について、
この50年間どんな進歩があったのでしょうか?
全ての人の命を守るために鉄道会社は真剣に考えるべきだと思います。
私自身の踏みきりの怖い経験は昨日書きました。
踏切は本当に怖いと思います。
ひとたび踏切内で何かあった時、
ほとんど電車が突っ込んでいます。
必ずその後の運転手のコメントとして、
「気がついて急ブレーキをかけたが間に合わなかった」
つまり踏切内で何か起こった時、
非常停止ボタンを押さない限り、電車は突っ込むのです。
私のように松葉杖で踏切の真ん中にいた時は
非常ボタンなど押しようがありません。
ましてや目の見えない方、車イスの方など
踏切を渡るのは命がけだと思います。
さらに日本では超高齢化社会の中、
残念ながら認知症になってしまう方も数多くいます。
認知症の方が、命の危険さえある踏切に
いとも簡単には入れることが大問題だと思います。
車はこの50年間の間に大きく安全性が進歩しています。
高齢化社会の中当たり前のことだと思います。
鉄道会社も踏切内で何かあった時など自動探知して
電車に緊急ブレーキがかかるなど出来ないのでしょうか。
その昔、利用の多い踏切には監視人のような人が付いていました。
地域のボランティアをつのり踏切の安全確認をして頂くなど
方策は取れないものでしょうか。
踏切から認知症の方が入ってしまい、
電車にはねられた痛ましい事件に、
鉄道会社が電車を止めたと損害賠償を求めるなど言語道断です。
鉄道会社に、業務上過失致死罪を問うべきだと思います。
開かずの踏切では、
踏切の遮断機が下りても通過してしまう人の問題や
電車が通るたびに通行人や車が待たされる。
電車は多くの人が利用し公共性があることは理解できますが、
その公共性という上にずっとあぐらをかいていないでしょうか?
電車が通るのだから人や車を待たせて当然という意識がないでしょうか。
命の危険さえある踏切について、
この50年間どんな進歩があったのでしょうか?
全ての人の命を守るために鉄道会社は真剣に考えるべきだと思います。