さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

冬の足音が聞こえてきました 窓に結露水

2019年10月25日 | 子育ての苦い経験・喜び
 冬の足音が聞こえてきました 窓に結露水 

 朝起きてカーテンを開けると結露水が付いていました。
 とうとうこの季節がやって来た・・・
 冬の足音が聞こえてきました。


    

 窓の結露水と毎日毎日向き合い拭き取る作業が
 来年の春まで続きます。
 結露水が薄くなってくると春が近づいた感があり、
 完全に無くなると春だな~となります。

 最近の住宅は進歩し結露しない窓になっているのでしょう。
 「窓に結露水」などは昭和の遠い過去の出来事に
 なるのでしょうか?
 子どもが幼い頃、結露水に指で絵を描いていました。
 「よくかけたね~」とほめて上げると
 「うん、ブーブ(車のこと)だよ」などと喜んでいました。

  

 少しうっとうしい結露水ではありますが、
 季節の変化を感じられる、
 それはそれで生活の一部のような気がします。
 あまり快適すぎる生活はどんなもんかと不安にも感じます。
 それとも単純に貧乏人のひがみでしょうか?

コメント
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