男は人生で3度だけは泣いていい
懐かしい?昭和の時代、近所のおじさんが
「男は人生で3度だけ泣いていい」と
教えてくれました。
3度というかその3種類のときは泣いてもしょうがない
と言うことだったようです。
当時の一般論だったのか、そのおじさんの個人的な
見解だったのかは分りませんが。
逆に言えば、男はそう簡単に泣くもんじゃない、
苦しさも厳しさも乗り越え家族を守るものだという
昭和の男像があるような気がします。
二つ目は「全財産の入ったお財布を落としてしまったとき」
だそうです。
今は、全財産の入ったお財布を持ち歩くなんて考えられませんが。
ではその3度とは何だったのでしょうか?
「お袋さんの作ったお弁当を忘れた時」だそうです。
これも昭和の時代なら納得できたように思えます。
令和に時代でも
通じるものがあると思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます