さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

お彼岸 お墓参りを大切にする方々

2020年03月21日 | 人生のさんぽみち
 お彼岸 お墓参りを大切にする方々

   
 新型コロナの影響が生活に大きく影響ある現在
 お彼岸になりました。
 お墓参りには影響があるのでしょうか。


 お墓参りのごく一般的な意味は
 亡くなった人の冥福を祈るためや
 故人が成仏できあの世でも安心して暮らせるために
 お墓に行って浄水などを供え
 そしてお墓に手を合わせる行為だそうです。
 結婚などの家族や自分の家に変化があったことを
 報告するためという理由もあるかもしれません。
 またお墓参りすることで
 お墓参りされる方の心の拠り所にもなっているようです。

   
 ある霊園さんに仕事で行く機会がありました。
 1日ずっといたのですが
 お墓参りは屋外という事もあるのでしょう
 大勢の方が訪れお墓参りをされていました。
 日本人のご先祖様や故人に対する思いは
 新型コロナの影響がある中でも
 影響を受けていないようで、たいしたものだと思いました。

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ご縁は自分を楽しませ成長させてくれる

2020年03月20日 | 子育ての苦い経験・喜び
 ご縁は自分を楽しませ成長させてくれる

 生きていると
 人との偶然の出会いからご縁が生まれることもあります。
 時には煩わしいこともありますが
 人それぞれに素晴らしい所や学べる所はたくさんあり
 人というのは実に面白いものだと実感します。


  

 テレビの旅の番組でこんな言葉を聞きました。

 「小人は縁に気気付かず
    中人は縁を生かせず
      大人は袖すり合う縁も縁とす」


 袖すり合うも多少の縁
 私の母は誰にでも声をかけるそんなタイプですが、
 人の関係を楽しめるのが上手です。
 私も人とのご縁を楽しめるといいなあ~と思います。
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上から目線のおじぎ「頭下げてあご下げず」

2020年03月19日 | 子育ての苦い経験・喜び
 上から目線のおじぎ「頭下げてあご下げず」 

   

 それなりの地位にあり権力を握っている方や
 それなりの会社の社長などがお詫びをするとき。
 
 お詫びしているふりをして
 心の中では実は全く反省していないし
 悪いと思っていない人がけっこういるらしいとか。
 そんな時、人の行動は正直なもので
 お詫びして頭を下げているのに
 上から目線の気持ちはおさえることが出来ず
 あごを下げていないおじぎになるそうです。

 私はその話を聞いてから意識してテレビなど見ていると
 けっこう当たっているなと感じました。

  

 もちろん頭もあごも下げていても
 本当は反省していない人も多くいると思いますが。
 それでも、お詫びする時でさえあごが下がらないという方は、
 かなり悪質と言えるかも知れません。
 自分が悪いことをしたり人に迷惑をかけてしまったりした時
 反省し「ごめんなさい」とお詫びすることは
 人としてとても大切な心の持ち方、行動だと思います。
 もちろん権力者や偉い社長だけでなく、
 親が子どもに対してもそうだと思います。

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スーパーYの店員は不親切

2020年03月18日 | 人生のさんぽみち
 スーパーYの店員は不親切

  

 先日スーパーに行く機会がありました。
 お昼のお弁当を買いに行ったのです。
 普通はお弁当など買わないのですが
 1日セミナーを受けに行ったので買うことになりました。



 埼玉によくあるYスーパーに行った時のことです。
 その日は雨でした。
 普通にお弁当を選んでレジで会計を済ませました。
 簡単なお寿司とおそばのセットです。(390円)
 さて雨の中、車に戻って食べようとした時、
 「エッ 箸がない!」お弁当に箸が付いていません。
 雨の中再びスーパーにとりに行くか・・・
 面倒くさいので車の中を探すと箸があったのでホッとしました。
 しかし・・・
 「エエッツ 醤油が付いていない!」
 そうか、醤油は必要な人がお弁当コーナーで持ってくるのか
 ・・・・
 塩分少なめの健康弁当だと思って
 醤油無しで食べました。
 「まずっ・・・・」

 お弁当の買い物素人の私がいけないのですが、
 レジの店員さんに(どうやら男性の社員さんのようでした)
 一言言ってもらえたら嬉しかったです。

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嫌いなものでも美味しく食べているのを見ると食べたくなる

2020年03月17日 | 子育ての苦い経験・喜び
 嫌いなものでも
   美味しく食べているのを見ると食べたくなる


   

 子どもが幼い頃は野菜など好き嫌いがありました。
 親としては栄養があるとか体に良いとか説明するのですが、
 なかなか箸が進みません。
 親が理屈をこねても子どもの感情・気持ちを動かすことは
 難しいものです。


 理屈をこねて駄目なとき家族が、
 「この野菜は美味しいな~ 食べないともったいないな~」と
 美味しそうに食べていました。

 「おいしくないよ!」と突っ張っていた子どもでしたが
 何回かそんなことを繰り返しているうちに
 興味が出てきたようで、
 「どんな味?」とか聞いてきました。
 「お母さんが作ったこの野菜の味付けは○○で
  最高に美味しいんだよ!」
 「ふ~ん」と素っ気ない返事ですが、
 気持ちは少しずつ食べてみようかな~という
 方向に向かっているようでした。

  

 ある日「食べる!」となったのです。
 食べることは美味しく、楽しくて、大きな喜びです。
 無理矢理食べさせるのも一つの方法ですが、
 今すぐ解決しようとするのではなく
 のんびり1年後くらいを見据えて子どもに関わると
 親子で少し気が楽になると思います。

 先日書きましたが
 「この食い方が一番うまい」と言うお子さんの食べっぷりを
 見せると食事が美味しく楽しくなりそうです。

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