梅雨の晴れ間の汗ばむ日、「柿の葉寿司・山の辺」の大前さんご夫妻のご指導で、柿の葉寿司作りを体験させていただきました。参加者は計10名。うち9名は初体験。男性も2名参加です。
無農薬栽培の渋柿の葉を一枚ずつきれいに拭いた後、軸の部分を切り落とし、大きさを整えます。渋柿の葉のほうが、割れにくくて包み易いそうです。
酢じめした鯖を適度な厚みと角度でスライスします。
慣れないさしみ包丁で、これが最大の難関です。力も結構いるんです。
皆さん真剣な表情。
ご飯が炊き上がりました!お米は明日香稲渕の棚田でとれたヒノヒカリ。
寿司酢と一緒に柚子果汁を入れるのが、秘伝の技。
鯖を敷いた型に寿司飯をのせて、型抜きをします。
ご飯の量を加減して、適度な固さに仕上げます。
ひとつひとつ柿の葉で包んで、箱に詰めます。きれいに包むにはいくつかコツがあるようで、意外と難しいものです。数をこなすと、段々と上手になってきます。
おみやげ用の折詰めも次々完成。
全員で力を合わせ、三百個以上の柿の葉寿司ができました!作りたてよりも、一日寝かせたほうが味がなじんで良いそうですが、皆さんで出来立てを試食。鯖に適度な脂がのっていて、お米とのバランスも最高!新鮮な柿の葉の香りも楽しめます。
明日になるともっと美味しいなんて、楽しみです♪
ご参加下さった皆さんは現在、県内もしくは近隣在住の方々でしたが、ご出身地は、奈良以外にも大阪、兵庫、和歌山、東京、千葉、神奈川、愛知など様々でした。今回は奈良の郷土食を身近に感じていただける機会と同時に、初対面の方々同士も和気藹々と楽しく時間を過ごしていただけたことが、何より嬉しく思います。
準備からご指導まで、ご苦労をお掛けした大前さんご夫妻に心から感謝します。
そしてご参加の皆様、ありがとうございましたm(__)m
無農薬栽培の渋柿の葉を一枚ずつきれいに拭いた後、軸の部分を切り落とし、大きさを整えます。渋柿の葉のほうが、割れにくくて包み易いそうです。
酢じめした鯖を適度な厚みと角度でスライスします。
慣れないさしみ包丁で、これが最大の難関です。力も結構いるんです。
皆さん真剣な表情。
ご飯が炊き上がりました!お米は明日香稲渕の棚田でとれたヒノヒカリ。
寿司酢と一緒に柚子果汁を入れるのが、秘伝の技。
鯖を敷いた型に寿司飯をのせて、型抜きをします。
ご飯の量を加減して、適度な固さに仕上げます。
ひとつひとつ柿の葉で包んで、箱に詰めます。きれいに包むにはいくつかコツがあるようで、意外と難しいものです。数をこなすと、段々と上手になってきます。
おみやげ用の折詰めも次々完成。
全員で力を合わせ、三百個以上の柿の葉寿司ができました!作りたてよりも、一日寝かせたほうが味がなじんで良いそうですが、皆さんで出来立てを試食。鯖に適度な脂がのっていて、お米とのバランスも最高!新鮮な柿の葉の香りも楽しめます。
明日になるともっと美味しいなんて、楽しみです♪
ご参加下さった皆さんは現在、県内もしくは近隣在住の方々でしたが、ご出身地は、奈良以外にも大阪、兵庫、和歌山、東京、千葉、神奈川、愛知など様々でした。今回は奈良の郷土食を身近に感じていただける機会と同時に、初対面の方々同士も和気藹々と楽しく時間を過ごしていただけたことが、何より嬉しく思います。
準備からご指導まで、ご苦労をお掛けした大前さんご夫妻に心から感謝します。
そしてご参加の皆様、ありがとうございましたm(__)m