休む時間を同じにしたら、自然と目が覚める時間も一定になった。
5時前後に、目が覚める。
季節がもう少し、進んだら、もっと、早くに目が覚めるかも…。
今は時計の針は6時ちょっと過ぎたころだ。
家人は誰も起きてはこず、私一人の、時間だ。
朝食の支度もできているし、お風呂場では洗濯機が、けな気に一人で働いているし…。
リビングの片付けも、さっさと終わったし…。
毎日の眠りも驚くほど深く、目覚めも爽やかだ。
去年の暮れに購入した、低反発のマットが、よほど、体に合っているのだろうか…。
有難いことだ。
夜、相変わらず、家人4人の宴は続いているのだけれど、私は、自分の特等席のシートでくつろぎながら、うつらうつら…。
皆の笑い声や話し声が、心地よく聞こえて、しばし、夢の世界へ。
そして、どんなに、宴が盛り上がろうとも、10時になると、私だけ、お開きに。
「じゃ~、先に休むね!」 「おやすみなさい!zzz…」
その後、たいてい10分足らずで、皆も、お開きに。
私の、夜中の第1回のトイレタイムは1時前後。
お2階はまだ灯がともっているから、起きているのだろう…。
そして、私は、また、暖かな床の中へ。
不思議なことに、即、眠ることができる。
以前、胸が苦しくて、夜中に、目が覚めて悶々としていた時期のことを考えると、天国だ。
呼吸器の治療がうまくいってるのだろう…。
今年初めての呼吸器の診察は、5日後。
また、主人に行きだけ、車を出してもらおう…。
毎日のリズムよい生活が、元気の源なのかもしれない。 感謝