昨日は、2か月ごとの呼吸器の定期検診日だった。
最近は、夜中にパニックで目覚めることもなく、すこぶる調子がいい。
CPAPマスクをはずして、もう、4か月になるのだろうか…。
雨の日と言えども、車で10分の病院は、大した苦痛にも感じない。
年末に始まった味覚障害も、近所の耳鼻科と連携して、治療に当たっている。
昔ながらの内科の女医さんは、「失礼しますよ!」と言いながら、胸と背中に聴診器を当ててくれる。
自分で、音が聞けるわけでもないのに、この安心感はどうだ!
臨床医と言うのは、こうでなくっちゃいけない…と私は思っている。
TV画面の検査のデーターも、もちろん、大切なことだけれど、患者と向き合い、顔を見て、判断してくれるのが一番ではないか…と思っている。
冷たい雨の日の病院は、信じられないほど空いていた。
★お詫び
昨日、書いたブログの記事について、とんでもない間違いをしてしまったことに、心からお詫びをしたいです。
病気と闘っていらっしゃる方に対し、あまりにも冷たい言い方ではなかったか…と。
「行く道・通る道」
自分だって、いつかは行く道なのに…。
思いやりのなさを、痛感しています。
本来なら、削除してしかるべき記事ですが、皆さまのコメントも大事にしたく、このままにしておくことにしました。
不快な思いを抱かせてしまい、申し訳ございませんでした。 陳謝