もともと、フレイルと言う言葉は、
か弱さ、壊れやすさ、を意味する言葉だそうな。
この国、お得意のカタカナ英語。
婆の脳内を活性化させてくれる、いい教材だ。😊( ^)o(^ )
巣篭りフレイル…とは筋肉虚弱のことだそうな。
同様に、サルコペニアと言う言葉も、チラホラ、耳にする。
加齢に伴って生じる骨格筋量と骨格筋力の低下を意味するらしい。
要は、運動をしろ…と、言うことか。
整形外科での検査に、「骨密度測定」がある。
私は、9年以上前から、年に1回、測定している。
検査の数値は、悪くはない。
年齢に比して、優等生と言われるくらい、骨密度は安定してた。
ところが、急激に、昨年から、数値が落ちてきた。
多分、コロナの所為で、外出が極端に減ったから、日の光に当たる時間が減ったせいだろうと家人は言う。
たまたま、病院の移転騒動も重なり、診察の空白期間ができた。
去年の魔の脊髄の圧迫骨折の診断を見過ごしたのも、その空白期間だ。
おかげで、ずいぶん、勉強させてもらった。(´;ω;`)😭
今月の整形外科の診察日は、20日。
今までの資料をかき集め、診察に備えねば…。
安易に、お任せ診療は駄目だと言うこと。
患者自身も、真剣に病気と向き合わねば…と、意を強くした。
ボケが始まる前で、良かった…。 オホホ(^_-)-☆🌞