いい年をして…と笑われそうなのだが…。
私のベッドには、黒い可愛い猫のぬいぐるみが置いてある。
5匹いた猫のうち、早くに死んでしまったクロちゃん。
今となっては、何処で買ったのか…、覚えていないのだが。
あっけなく逝ってしまったクロちゃんに、感じが似ていたので、購入したのだ。
2年前までは、最愛のミケちゃんが居た。
でも、ミケちゃんも逝ってしまい、家の中は、がらんと、寂しくなった。
ここで、脚光を浴びてきたのが、黒のぬいぐるみ。
表情が何とも言えず、愛らしい。
ミケちゃん似の瀬戸物の猫もいるけれど、手触りが黒のぬいぐるみには負ける。
やはり、温かみが、黒のぬいぐるみが最高なのだ!
圧迫骨折などで、ソファーで休むことが多くなった時期。
クロちゃんのぬいぐるみは、存在感を増した。
傍に置いておくだけで、触っているだけで、確実に心拍数が違うのがわかるのだ。
こんなにも、癒してくれるのか…と、益々、存在感は大きくなってきた。
今、夜、ベッドに入ったとき、傍に置いてあるクロちゃんを触っていると…。
心臓の鼓動が徐々に落ち着いてくる。
私には、もう、手放せないぬいぐるみなのだ。 (⌒▽⌒)アハハ!🌞