久しぶりに、白金の病院まで行ってきた。
全部の科は近所のクリニックに転院したけれど、眼科だけは、半年に1回と言うこともあって、残してある。
まだ、右目の白内障の手術も残っているし…。
「一つくらい、残しておきなさいよ!」
と言う、眼科医のおすすめもあってのことだ。
確かに、一つの科でもカルテがあれば、即、他の科への紹介は可能だから…。
半年ぶりの病院は、ちょっと、1階のフロアーが模様替え。
ラウンジのようだったソファーが取り除かれて、いかにも病院の待合室の椅子に。
相変わらず、何処の科も混んでいる。
規模から言ったら、今通っているクリニックの4~5倍は大きいだろうか…。
相変わらず、きれいで明るい病室。
最期を看取ってもらうのは、此処…と決めていたから、まだ、多少未練が残る。
とは言っても、自宅からの通う距離を考えたら…。
元気なうちに、形をつけてよかった…とも思う。
半年ぶりの眼科の診察では…。
「眼瞼下垂症」
と、診断されて、手術を勧められた。
最近、上瞼がかぶさってきて(降りてきて)視界が悪くなってきたことは事実。
自分でも鬱陶しく感じてはいたのだが…。
いつでも形成外科に回すよ…と、Dr.は仰る。
保険治療で出来るし、日時も、それほどかからないと言う。
ただし、これから暑くなるから、手術をするなら冬のほうが…と、次回の半年先の診察日を決めた。
家人とも、よく相談しなくては…。
全く、老いると言うことは…。
よほど、強い精神力を持たないと、負けてしまう…。
でも、まだ、私、頑張る!! (⌒▽⌒)アハハ!🌞