婆のたわごと♬

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東奔西走?!

2024-12-14 08:24:09 | 日記
一昨日は東の妹を見舞い…。
昨日は、西の従姉の葬儀へ…。
いくら狭い東京と言えども、東に西へと、高齢の婆の身には応える。
(常に、息子がエスコートしてくれたが…)
今日は一日中、家でTVでも見ながら体を休めよう…。
録画も随分とたまってしまったから…。

妹の壊れ方は、加速している。
区役所の方が言うには、介護認定は、お正月が入るので、早くて、1月の終わりか、
2月の頭になるだろう…という。
施設を探すにあたっては、地域活動センターが助けてくれるらしい。
高齢の姉を気遣っての申し出だろう…。
何はともかく、通帳と印鑑を探さなくてはならない。
清水寺のお偉い方が書かれた、今年の言葉、「金」はまさに、その通りだと私は
思った。

昨日の従姉の葬儀は、近年まれにみる、大勢の方が参列する葬儀であった。
昨今は、コロナの所為か、家族葬の小さな葬儀が主流だったから、昔ながらの
長い流れの葬儀は、いささか、疲れた。
早くに就寝し、なんと、10時間近く、寝ていたようだ。
帰り際に、49日の法要のことも知らされたが、どうするか…。
息子夫婦に代参してもらうか、法要そのものを欠席するか、まだ、決めかねて
いる。
     

大柄だった従姉は、二回りも小さくなっていたようだ。
きれいだった従姉の顔は、それなりに美しかったが…。
私なら、死んだ後の顔を皆に見てもらう行事(?)は、遠慮したいと思った。
在りし日の輝くような従姉の顔や、はじけるような笑い声、独特の多摩弁を懐かしく
思い出しながら、強く思った。

  安らかにお眠りください!          合掌
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6 コメント

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Unknown (まるこ)
2024-12-14 09:19:24
この度はご愁傷様でした。
心からお悔やみ申し上げます。
東京は東西に長いですから移動もたいへんでしたね。優しい息子さんがいらして良かったです。区役所や地域包括センター。色々なノウハウをお持ちですからお力になってくださいますよ。銀行の通帳や印鑑早く見つかるとよいですね。もしかして妹さんどこかに終の住処を決めたりしていませんかね?お一人で生きて来られた方なんでしょ?我が家は子供がおりませんので今はペットと一緒に埋葬できる樹木葬可能な墓地を探しています。
納骨や法事無理なさらないでくださいね。我が家は長男が金沢なもので親戚実家ご近所関係は群馬県ですから私が代表して伺っています。もし息子さんのご体調がよろしいようなら代理をお願いなさったらいかがでしょう?
さもなくばお包みとお花やお菓子をお送りしてご辞退なさるのもありかと思います。
母の葬儀は家族葬でしたが、皆さんに知れてかなり大掛かりな葬儀になりました。
しかし人付き合いが好きだった母は嬉しかったかも。眼瞼下垂の手術をして、脳出血の後遺症、顔面の痙攣を抑えるために顔にボトックスの注射を打っていたんですよ。ですから、シワも1つもなくハリの良いきれいな顔でした。みんなに若い若いともてはやされ、
棺の中の母は喜んでいたかもしれないですね。逆にその分私のシワは増えましたが。笑
返信する
葬儀 (アミ)
2024-12-14 09:41:53
まるちゃん♬

私は、小さな小さな葬儀を望んでます。
孫たちと子供たちだけの…。
最近、アミさん、見えないけれど、どうしたかしら…。
そっと、消えるがごとく…が私の願いです。
返信する
Unknown (mmalice)
2024-12-14 09:45:38
お疲れさまでした。
いやー、うちでは冠婚葬祭は現役世代が出てご隠居はのし袋を託けるという決まりになっております。姑の葬儀に妹である叔母が千葉からやってきたのは親戚中で話題になりました(えらいわねえ!というのと、まあ、大丈夫なの?とか💦)母なんてもう、親戚に何かあっても、まあ、よろしく、なんて感じです。

わかります!亡くなった顔を見て欲しくない。それも、病やつれしてたりなんて嫌ですよね。姑はエンバーミングだったかな、皮膚の下に何やら入れる手技(夫の希望で)をして少し可愛くなっていましたが、なんか、違う人みたいでした。私は葬儀はなしでー、と書いておきます。

まるこさんがおっしゃるように、妹さん何かお考えだったのでは?どこかにメモがあるか、保険屋さんと話していたかもしれませんね。

おうちのお掃除は置いておいて、通帳と日記帳だか、メモを探されるのを優先に。うちは姑が亡くなって1年後くらいに、私が亡くなった時には、〇〇さんと△△さんには知らせて、というノートが出てきて、えー?!今更💦と。

窓口で通帳と印鑑でお金を下ろそうとすると、本人でないとややこしいですよね。少しお元気になった時に一緒に出かけられると良いですね。
返信する
東へ西へ (masamikeitas)
2024-12-14 10:47:53
アミさん、おはようございます。

東へ西へ
大忙しだったようですね、お疲れ様でした。

>妹の壊れ方は、加速している。
区役所の方が言うには、介護認定は、お正月が入るので、早くて、1月の終わりか、
2月の頭になるだろう…という。
施設を探すにあたっては、地域活動センターが助けてくれるらしい。
高齢の姉を気遣っての申し出だろう…。
何はともかく、通帳と印鑑を探さなくてはならない。
清水寺のお偉い方が書かれた、今年の言葉、「金」はまさに、その通りだと私は
思った。

施設に入るのにも、お金が必要ですよね。
通帳と印鑑を急いでお探し下さい。

>昨日の従姉の葬儀は、近年まれにみる、大勢の方が参列する葬儀であった。

今時珍しいですね。
ご子息などが、会社で上の役職についていられるのかな?

>私なら、死んだ後の顔を皆に見てもらう行事(?)は、遠慮したいと思った。

私も亡くなった後の顔は見たくないです。
生前中のお顔を思い出したいから。
返信する
胸が… (アミ)
2024-12-14 12:52:03
ありすさん♬

ベッドの上に座っていた妹は、元気な顔で、母そっくりでした。
妹の頭の中は、楽しかったベルリン在住の時のことばかり。
私も3回も遊びに行って、よい思い出でした。
その時のことを、今と、勘違いして、生き生きと喋るんです。
胸が詰まります。
明日、あのゴミの山の中から、通帳と印鑑、メモを探し出します。
返信する
昔ながらの葬儀 (アミ)
2024-12-14 12:58:13
masamikeitasさん♬

従姉は息子二人。
それ程大手ではありませんが、かなり、上のほうなのでしょう。
会社関係から、弔電など来てました。
次男さんの、「今度生まれてくるときも、この父母のもとに生まれたい!」という弔辞に深く反省。
私は、息子たちに、それほど深い愛情を注いで育てたか…と。
従姉は幸せですね。
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