主人の眼科検診についていった。
ひとりでは行けない人だ。
それに、最近は認知も加わった。
今、起きたことを覚えていない。
否、覚えようとしない。
何から何まで、手取り足取り…。
厄介なことだ。
おかげさまにて、眼科は卒業。 両目のピントも、あってるようで、ふらふらしないとのこと。
ところが、今度は、血液検査で、軽い糖尿病とのこと。
以前かかっていた内科に紹介状を書くので、そちらに行って欲しいと。
自分の病院はキャパがあふれているので、ちょっと、よくなると、皆、町の病院へ戻す。
また、付添の日が一つ増えてしまった。
妹のことと言い、主人のことと言い、皆、私より年下なのに…。
私が、もっと、若いうちにしてよ…と怨嗟の思いを抱いている。
私だって、来年は82歳。 看てもらうほうなのに…。
眼科卒業良かったですね!で?次回は内科ですか。
そうですよね、大病院はなるべく早く地元の病院へ戻しますよね。
まぁそれがこの国の救急体制ですから仕方ないのかもですが。
考えたようによっては近くの病院の方が楽かもですね。
私の父がそうでしたよ。何をするにも、もちろん病院も問診も母が同伴。
手際よく先生の症状を訴える母、頷く父。そんな構図でした。
それを見て育った私は夫が病気になったら一緒に病院へ行き診察室へ同伴するのは普通だと思っていたんです。
流石に今は診察室へ同伴はないですが一緒に病院へ行くことが多いです。
ちょっと反省しなくちゃ。最も夫がついてきて!!って言っているわけじゃなくて私が心配で一緒に行きたいクチなんですよ。
流石に最近は私もしんどいので1人で行ってもらいますが。
アミさんお天道様は見ていますから、アミさんがもし誰かのお世話になることがあったら然るべき人が絶対アミさんを見てくださいますから!
神様はできる人に役割を与えるとも言いますもの。
アミさんがしっかりなさっていらっしゃるから、おできになるからですよね。
休める時は休んでくださいね。
眼の調子が良くなって良かったですね。
ご主人、糖尿病もあるんですね。まだ軽いなら安心ですが、食事制限が出てくると大変です。とりあえず、オヤツを少し工夫しないと言われるかもですね。逆にオヤツを減らすと血液検査の結果も少し良くなるかも?
まあ、病気は若いうちにはなかなかなりません(なったら困ります)💦
私は母の通院には時間もかかるし、とても大変なので介護士さん付きのタクシーを頼んでいます。レントゲンの時の衣類の世話からトイレから全部してくれます。私はついて行って支払いをするのと先生の話を聞くだけです(ただし、高いですよ)おトイレの介助とかが始まったらご利用ください。ケアマネさんに言ったら紹介してくれます。実費です。
妹さんは病院併設の施設にされると良いですね。または、往診してくれるお医者さまがついている(基本は内科と歯科だけ)所なら大丈夫。
たまに病院で見ますよ、小柄な奥様が大柄で認知があって大声で叫ぶご主人の手を引いてるの。「わしは、病気やない!もう、帰る!いやじゃ、こんな所!帰るぞ!」「お父さん、もう少しの辛抱やからお願い」「いやじゃー!!!!」思わず看護師さんが、「別の部屋で待ちましょねー」なんて。
認知症(?ほんとに?)のひとは、どんなに頑張っても覚えられません。ノートに書いて、何度も説明するしかないです。叱らないであげてくださいね。私は舅の部屋にいっぱい張り紙してました。
やれる人がやる。当たり前のことですね!
私の時は、きっと、誰かが看てくれるでしょう。
今は、動けるから、みんなのお役に立たなくては…。
妹、結構、お金貯めてました。(笑)
通帳の残高、ちょっと安心です。
気持ち良い施設に入ってほしいから…。
問題は、暗証番号と印鑑です。
印鑑は4本も出てきました。 どれに該当するのか…。
区役所に相談かな…?
妹のメモ書きを見ると、2年前から、壊れ始めたことが分かります。
あんなに達筆だった妹の書体は…。
読みづらいミミズの字になってました。
4桁の数字は2回ほど発見。 果たして…?
弁護士を探す…という書体に涙がこぼれました。
姉弟がいるのに…。
マンションの権利証、外資債の証券など、見つけなくてはならないものがたくさん。 実印もまだですし…。 頭痛いです!