私的には、終了してもいいかな…と思っている「年賀状」。
が、主人の強い要望に押し切られ、今年も出すことに。
一枚一枚、お顔を思い出しながら、書くから、結構、時間がかかる。
主人は、とうの昔に書き終えていたのに…。
今、ようやく、書き終えた。
午後、郵便局への用事があるから、投函してこよう…。
昔、ちょっとお熱を上げたFさんは、寝たきりになられた由。
それでも、律義に賀状はくださる。
震えてる書体の裏には…。
在りし日の凛々しいお顔が浮かんでくる。
シルバーグレーになりました…と書いておられるNさん。
ボーイッシュな輝くばかりのお顔が…。 グレーヘアーとは、想像もつかない。
そのほか、一人ひとり、思い出を懐かしく思い出しながら、したためる。
やはり、「年賀状」は、主人の言う通り、削れないかな…。
昔は、郵便局に、年賀状の受け箱が置いてありました。
ポストに入れるのではなく、年賀状として、その受け箱に入れるの。
東京だけ~?
それが、昨日は、箱が見当たらなかった…。
直接、郵便局のお姉さんに手渡し。
出す人が減ったのだな…と、思いましたよ。
我が家は、頂いた賀状のそこかしこから、その方を思い浮かべます。💕
年々、数が減ってきましたが、元旦の郵便受けは楽しみです。
(⌒▽⌒)アハハ!💕
本文は印刷ですよ。 そこに、一筆書くだけ。
ただ、宛名だけは、自分で書きます。
もう、たいがいは覚えているんですけれどね~。
メールは素早くていいのですが、何か、寂しい。(笑)
相手を思い浮かべながら、一枚一枚、書く年賀状。
いいものですね♬
枚数は減りましたが、久しぶりに、余韻に浸ってます。
浮世の義理は欠いてはならぬと育ちましたが、私はLINEやメールや電話でご挨拶に変えました。郵便料金の値上がりで決心して年賀状しまいしました。アミさんのような年賀状は嬉しいですね。
今年は喪中欠礼です。
同級生などは、今年からラインでの挨拶にするようです。