婆のたわごと♬

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リュック🎒

2023-05-26 06:07:42 | 日記
腰と言うより背中の痛みで、歩くことがきつく感じるようになった。
杖があった方が背中も丸くならず、歩行は楽なように思えて、最近は、外出時、杖を持参している。
ところが杖で右手が取られるから、☂降りの時など、ちょっと大儀に感じる。
いくら、幼稚園児の如く、バックを斜めがけにしても、バランスが悪い。

先日、近所に住む5歳年長のお姉さまが我が家に、旅行のお土産を持ってこられた。
彼女も、私と同じ整形のDr.にかかっているのだけれど、すこぶる元気!
おひとりで、ツアーにも参加なさるし、今回は、郷里の高校の同期会に出席なさったそうだ。
さすがに、お土産は託送なさったとか…。
それでも、元気で前向きで、私の模範としてる人だ。
その彼女から、「🎒」を勧められた。
両手が空くことは、凄く重要なことだ…と。

「🎒だと、洋服が変わってくるんじゃない~? あまり、スポーティな格好はしないのよ。」

「気にしない!気にしない! かわいいポシェットと一緒に、🎒姿も、乙なものよ!」

と言うわけで、私も、人生初かな…。
そのうち、🎒姿で、外出するかもしれない。
(´∀`*)ウフフ🌞



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なんて幸せな子たち🐈

2023-05-25 07:21:09 | 日記
昨日、5月24日は愛猫ちゃん二人の祥月命日だ。
ミケちゃんとアメショちゃん。
年は違えども、くしくも日にちは一緒。
仲が良かった🐈たちだ。

主人は、朝から、庭のお墓にお線香を。
庭で転倒し、腕を折ってから、私は庭には下りない。
我が家の庭は、敷石がごろごろ敷いてあるから…。
だから、私が窓から眺められるように、猫たちのお墓は作られている。

何年か前に、石材店に石を買いに行った。
墓石ではなく、自然石を置いた。
此処には、従来からの🐈ちゃんたち多数が埋められている。
いつも亡くなった🐈ちゃんを埋葬してくれる主人が言うには、もう、大概の猫ちゃんは骨になっていて、土に返っているとか…。
寂しいような、ほっとしてると言うか、複雑な気持ちだ。

昼前に、大宮の〇〇ちゃんから宅急便が届いた。
ミケちゃんの亡くなった日だと覚えていてくださったのだ。
思わぬ、贈り物に、家族一同、びっくり( ゚Д゚)。
1秒だって、思い出さないことは無い愛猫ちゃんのこと。
息子など、顔を崩して喜んだ…。 ( ^^) _U~~🌞

昨晩も、皆で、岩合さんの猫番組を見たが…。
我が家の猫ちゃんが一番、美形だと、今も思っている。
(⌒▽⌒)アハハ!🌞


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額装🖼

2023-05-24 06:25:39 | 日記
先日頂いた友人からの🖼の額装のために、銀座に出る。

「額装」と言う言葉を知ったのは、今から20年近く前のことだ。
家に、素晴らしい絵画を飾る趣味もなかったので、気に入りの絵にあった額装を頼むなんてことには、全く無知だった。
そもそも、画廊に入り込むことも、滅多になかったし…。
欲しい絵には、それなりのフレームがついていたし…。
だから、お土産の絵画にそれにピッタリの額装をしてプレゼントされた時は驚いた。
自分の知らない世界をのぞき込んだ衝撃を受けた。 (⌒▽⌒)アハハ!🌞

エジプトからのお土産…を渡したいから、銀座で会おう…と、彼女は言ってきた。
パピルスの絵だそうな。
彼女とは、学習院の生涯学習の「朗読講座」で知り合った。
お若いときは、外務省関係の仕事をしていた…と紹介された。
私とは、まるで接点もないような生活を過ごされていた方だ。
ご縁なんて言うものは、何処に転がっているかわからない。
ガサツな下町生まれの私のどこを気に入ってくださったのか…。
彼女は、〇〇子さん〇〇子さんと言って、可愛がってくださった。

「このパピルスは本物なのよ。 土産屋さんで売ってるのはバナナの葉を模したもの。 〇〇子さんには、本物のパピルスを差し上げたくて…」

と、連れていかれたのが、銀座の文具店の伊東屋だ。
文具大好き人間の私だから、伊東屋は始終、出入りしていたけれど、額装は未知の世界だった。
エジプトの小さなパピルスは、見事な額装で、素晴らしくなった。
小さな絵が、額装次第で、見違えるものになるなんて…。
出来上がった額装したての絵を、

「はい!🎁。 エジプトのお土産よ!」

と。
なかなか真似できるものではない。
育ちと言うか、根本の資質が、住む世界が違う人なのだ。

それ以来、私も額装に目覚めたのだけれど…。
今回の絵は、いつもより、かなり、大きかった。
値段も顧みず、注文してから、その価格に、腰砕け…。(笑)
思っていたより、3倍は高かった…。
当分、節約に励まねば…。(´;ω;`)😭

雨降りの日だと言うのに、銀座は混んでいた!
コメント (8)
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銀座・ぎんざ・ギンザ🎵

2023-05-23 06:53:44 | 日記
久しぶりに、銀座へ出る。
東京はあいにくの雨だが、地下鉄一本だし、たいていのビルは地下街直結だし…。
長い傘で行くか、折り畳みにするか、迷うところだ。
TVの気象予報士のお姉さんと同じ、アイボリーのレインコートを羽織ろう…。
足元は…。 やはり、ブーツか…?

小さい頃から、家からは、日本橋や銀座は近かったので、お買い物などで始終出かけていたところだ。
新宿や渋谷のほうが、家からは遠かったから、あまり馴染はない。
銀座は特別な響きを持つし、愛着のある街だ。
子供の頃は、外出着を着せられて出かけた街だし…。
レストランで食べた🍮アラモード。 この世にこんなに美味しいものがあるのだろうか…と、思ったことは、婆になっても忘れてはいない。😊
主人と、毎日のように歩いた銀座。
六本木から我が家に帰るまで、銀座は帰り道の途中にある街だ。
懐かしい店も、まだ健在だ!
コロナ前も、友人達と、お食事に繰り出した街。

私の銀座詣でも、そろそろ、復活か!
今日は、大好きな伊東屋と三越、そして、知人のグループ展を見に、銀座の画廊へ。
腰痛もちょっと出てきたから、歩けるかな…。😠
ちょっと、心配!!
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爺と孫🍶

2023-05-22 05:33:30 | 日記
私の父はお酒が好きな人だった。
仕事柄、柳橋や向島に繰り出すこともあったけれど、基本、家での晩酌を愛していた人だ。

個人商売を営んでいたから、家には、住み込みの人が何人かいた。
母は、お手伝いさんと共に、いつも、食事の支度に明け暮れていたようだった。
食事は、皆と一緒に食べるのが基本だ。
肉体労働で汚れた体を、近くの銭湯で洗い流し、てらてらと輝いた綺麗な顔で、モリモリと食事を食べるさまは、壮観だ。
母は、家族にも従業員にも、同じものを作った。
季節のモノを上手に取り入れ、作っていた。
今、自分が大人になって、母の偉大さがわかる。

父の食卓だけ、1~2品多かったけれど、それはお酒のおつまみだ。
鮭の燻製に始まって、このわた、からすみ、トビウオのくさや、などなど。
私は、お酒は今でも飲めないが、おつまみだけは、大好きだ。😊
毎晩、父の隣に腰掛けて、ちょいちょい、口に入れてもらってたからだ。
父は機嫌がよくなると、「かっぽれ」などの都都逸や端唄をくちずさむ。
お座敷遊びの一端を垣間見れた。

主人は、お酒は飲まない人だから、父は寂しく感じたことだろう…。
ところが、隔世遺伝ともいうのだろうか…。
孫(我が長男息子)がお酒を飲む歳になると、嬉しそうに杯を共に交わしたそうだ。
父は、体が頑強で、兵役も甲種合格の人だから、戦地(中国)へは2度も徴集された。
が、戦後、戦争の話は一切、しなかった。
いろいろ、苦労もあっただろうに、口をつぐみ、家族には話さなかった。
が、後年、孫には、断片的に、戦地での話を語ったそうだ。

長男は、お嫁ちゃんを連れて、たびたび、爺を訪ねていたそうだ。
娘には話さなかった戦争の話を孫には、話してくれたようだ。
先日、お嫁ちゃんが…

「私は、祖父母には恵まれず、顔も知らないんです。 蔵前のお祖父ちゃん(私の父)だけが、唯一、私のお祖父ちゃんです!」

と言ってくれた。
嬉しくて、涙が出そうだった…。

良かったね! お父さん!
一緒に、お酒が飲めて…。('ω')ノ🌸
寂しかった父の晩年のエピソードがわかって、娘としては、ちょっと、嬉しかった!

ちなみに、父は、俳優の池辺良氏似の格好いい、私の自慢の父だ。
(⌒▽⌒)アハハ!🌞
コメント (9)
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