ソニーの子会社ソニーセミコンダクタ(熊本県菊陽町 http://www.sony-semiconductor.co.jp/company /index )が生産する画像センサー「CMOSイメージセンサー」の生産能力を2015年度,大幅に 引き上げると発表。主力拠点のうち,九州では長崎テクノロジセンター(長崎県諫早市)に約780億円、熊本テクノロジーセンター(熊本県菊陽町)に約170億円の計950億円を投じて生産設備を増強する。スマートフォン向けを中心に需要増が見込まれることから,ここ数年,1千億円前後を投じて九州の生産拠点を増強している。 同社は九州で大分県国東市と鹿児島県霧島市にも半導体工場を持ち、ソニーの半導体事業の中核を担ってきた。
なお,LSIなどの半導体実装を手掛ける大分テクノロジーセンター(大分県国東市)は,2016年3月末で事業を終了し,閉鎖する方針である。
海外勢との競争激化で採算が悪化していることから,好調な画像センサー部門に資源を集中し,さらなる拡充を図る。
⇒⇒ sony ⇒ SONY 積層型CMOSイメージセンサーの生産能力を増強~
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201502/15-009/
★★ ソニーセミコンダクタ 大分閉鎖,長崎・熊本は950億円投資 ★★
※ 出所:西日本新聞経済電子版 http://qbiz.jp/article/42471/1/
◆ 大分,ソニー撤退 地域経済への影響大
ソニーは,ソニーセミコンダクタの大分テクノロジーセンター(大分県国東市)を2016年3月に閉鎖する。約220人の従業員は解雇せず, 各地の画像センサー拠点などに異動させる予定。地域経済への打撃は必至である。
大分テクノは, LSIなどの半導体実装を手掛けるほか,ゲーム、テレビ、デジカメなどデジタル家電の高密度集積回路(LSI)の開発・生産を担ってきた。
◆ 熊本・ソニーセミコンダクタに350億円,長崎テクノロジーセンターに約260億円投資
ソ ニーは2015年度上期までに約350億円を投じ,子会社のソニーセミコンダクタ(熊本県菊陽町)が生産する画像センサー「CMOSイメージ センサー」の生産能力を増強する。14年度下期に熊本テクノロジーセンター(同)と長崎テクノロジーセンター(長崎県諫早市)に計約90億円, 15年度上期に長崎テクノロジーセンターに約260億円投じ、画像センサー世界シェア首位の地位を固める。
CMOSセンサーはスマートフォンなどのカメラに使われ,カメラの高機能化に伴い需要が拡大。ソニーセミコンダクタの画像センサーの生産能力は今回の投資で,300ミリウエハー換算で現在の月6万枚から6万8千枚になる。生産増強に伴う大規模な雇用増はないという。
------------------------------
マーケティング&マニュアル・ゼミ | ||||
・ | エリアマーケティング (リージョナルマーケティンク゛) |
流通のいま ・ | マニュアル講座 | |
・ | 県民性 | 身の丈経営 | 著作・論文集 |
amazon
|
|||||
|
m-Stick MS-NH1 価格:21,384円
マウスコンピューターは,Windows 8.1を搭載するスティック型PC「m-Stick MS-NH1」。テレビやPC用ディスプレイのHDMI端子に接続すればWindowsパソコンとして使用できる。 無線LAN機能を搭載しているので,動画やメール,ウェブサイトの閲覧もお手の物。また幅10センチ,重さ44グラムと持ち運びも便利なので,出張先など でのパソコン作業にも使える。そんな役立つ小型パソコンが,2万円前後で手に入る。移動用のセカンドマシンにもぴったり。 フルサイズのUSB 2.0ポート×1とmicroSDカードリーダー(SDHC/SDXC対応)を備える。 |
【送料無料】マウスコンピューターStick PC MS-NH1 ブラック [スティック型PC][2014年最新モデ... |